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【サポーターズコラム】高知城「水と光のカーニバルナイト」に行ってきました｜渡辺史恵さん
ココハレサポーターズが子育て、おでかけ、家族の出来事をコラムで紹介していきます！
2022 年度にスタートした「ココハレサポーターズ」。高知県内の 8 人のお母さんたちがココハレ編集部員と一緒に記事の内容を考えたり、取材に参加したりする活動です。「サポーターズコラム」では、日々の子育てのこと、おでかけの思い出、家族の出来事などをご本人たちが紹介していきます。
高知城で開催中の「水と光のカーニバルナイト」を楽しんだ渡辺史恵さん一家。会場内の明るさは？寒さは？迷子対策は？子連れ目線で紹介してくれました。
いつもの三の丸じゃない…盛りだくさんのパフォーマンス
ちょっと涼しくなってきて、おでかけするのにも良い季節になってきましたね。早速行ってきました！高知城で開催中の、水と光のカーニバルナイト！
オープンの 17 時半頃着くように向かいました。少しずつ暗くなりかけているところで、まだ階段も見やすい時間帯。お子さん連れでも安全な明るさです。
追手門をくぐり、いつものように階段を上ると、チケット売り場があります。チケットをゲットし、検温して消毒をして階段を進んでいくと、いよいよ会場の三の丸です。
メインゲートを抜けると、普段お花見で私たちが知っている三の丸ではなく、なんだか不思議な異空間が広がっています。大きな扇子をヒラヒラさせるパフォーマーの華やかなお姉さんや、足の長〜いお兄さんがお出迎えしてくれました。
会場には、パフォーマンスブースがあちこちにあります。入口すぐにあるメインステージを右手に見ながら奥へ進むと、目に飛び込んでくるのは噴水ショー！ライトアップされ音楽に舞う噴水に、子どもたちはくぎ付けです。
近くでは団長さんやパントマイムのおじさまが音楽に合わせてパフォーマンス。終わると、「こっちへおいで！」とばかりにパフォーマーたちが先導してくれます。ついていくと、マジックや空中ブランコや他のブースのショーを巡ることができます。
一段落すると、メインステージでオブジェを使ったバランス芸や綱渡りやジャグリングなど、軽快な音楽に合わせていろんなパフォーマンスが繰り広げられます。
一番奥にあったキッチンカーのドリンクまでなかなか行きつけないくらい、見るものがあちこちに盛りだくさん！あぁ、ホットジンジャー飲みたかったなぁ…。
ショーが終わった後の集合場所を決めておくと、迷子対策に
親子連れを見ていると、子どもたちだけ前に行ってショーを見て、親は後ろで、みたいなスタイルの方が多かったように思います。もちろんわが家も。
終わると一気に人が他のブースへ移動するので、「お母さんたちどこ？」みたいな状態になりやすかったです。「もし迷子になったら、明るいここのブースに集合ね」と事前に決めておきました。子どもたちは「オッケー！」と、ガンガン前へ進んで見に行っていました。
上着は必須です！
ハロウィンシーズンなので、小学生以下の子どもにお菓子をプレゼントしてくれる所や、フォトスポットもあります。
パフォーマーさんたちにお願いすると、一緒に写真を撮ってくれるので、お声がけしてみるのもオススメです◎
すぐに暗くなりますし、思ったより気温も下がってくるので、上着は必須です！
ショーは前の方で見られればラッキーですが、人が多かったです。小さいお子さんは、ママさんやパパさんの高さで抱っこや肩車をした方が見やすそうでした。ヒップショルダーや抱っこひもの用意があれば安心かもしれません。
ベビーカーを数人で持ち上げて階段を上がっていたママさんも見かけました。
（ココハレ編集部より：主催の高知市観光協会に聞きました。ベビーカーでお越しの際は、階段ではなく、スロープから三の丸へ向かうといいそうです）
暗くなった会場に、子どもはハイテンション！転ばぬようにご注意を！
開場から 1 時間もたつと、もうガッツリ暗くなっています。わが家の子どもたちは「おぉ〜、転がるぅ〜」と楽しみながら、ライトに照らされた階段を駆け降りていました。さすが城！階段の幅や高さが絶妙に違うので、追いかけたくとも軽快には降りられません。お子さんが転げませぬよう、皆さまもお気をつけくださいませ。
ライトアップされた高知城とサーカス団の華やかなステージと、月や星の共演はとても幻想的！秋の夜長におでかけしてみてはいかがでしょうか♫
「水と光のカーニバルナイト」は高知城で 2022 年 10 月 23 日（日）まで開催しています。開催情報はこちらから！
この記事の著者
