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【サポーターズコラム】うさぎが走って近寄ってくるぅぅぅ?!家族で広島・大久野島に行ってきました!|門田茜さん

【サポーターズコラム】うさぎが走って近寄ってくるぅぅぅ?!家族で広島・大久野島に行ってきました!|門田茜さん

子育て、おでかけ、家族の出来事…ココハレサポーターズがコラムで紹介します!

子育て情報や話題のスポットを保護者目線でお伝えしていく「ココハレサポーターズ」。2023 年度は 10 人のお母さんたちが活動しています。

「サポーターズコラム」では日々の子育てのこと、おでかけの思い出、家族の出来事などをそれぞれが紹介していきます。

門田茜さんは小学 1 年の長女と 4 歳の長男のお母さん。週末は家族でおでかけを楽しんでいます。この春は足を延ばして、広島の大久野(おおくの)島に上陸!うさぎが近寄ってくるぅぅぅ?!

 

週末は家族でおでかけしています!

皆さん、はじめまして。ココハレサポーターズの門田です。小 1 の娘と年中の息子、夫の 4 人家族で、毎日ドタバタしています。

週末は家族でおでかけすることが多いです。高知市内の公園に行ったり、行き先を決めずに県内をドライブしたり。

子どもたちの無限の体力を少しでも消費できるよう、のびのび走り回ることのできる広~い場所を探してさまよっています。3 カ月に 1 度くらいは県外にもおでかけしています。

門田茜さん
門田茜さん

「いつか、子どもたちを連れて行きたいなぁ」と思っていたのが広島県の大久野島。野生のうさぎがたくさんいて、「うさぎの島」で知られています。

ゴールデンウィークは混雑必至なので、ちょっと時期をずらして先日行ってきました!

大久野島へ!電車の旅、船の旅が楽しめます

大久野島へは、福山市から在来線でのんびり電車旅にしました。電車が好きな子どもたちは、車窓から尾道水道の穏やかな景色を楽しんでいました。

三原駅で電車を乗り換えて、忠海(ただのうみ)駅に到着しました。

JR呉線沿線の観光マップ。うさぎがいるのが大久野島です
JR呉線沿線の観光マップ。うさぎがいるのが大久野島です

大久野島ではうさぎのご飯を一切販売していないので、観光客は自宅から野菜やペレットを持参しています。わが家は駅の隣のコンビニに寄り、野菜コーナーでキャベツをゲットしました!

忠海駅から忠海港までは歩いて 5 分ほど。港の売店でもうさぎのご飯を販売していました。

港から島へは、船で15分です
港から島へは、船で15分です

港からはフェリーで大久野島へ。乗船時間は 15 分ほどなので、飽きることもなく、あっという間に着きました。

キャベツは1人半玉!その場でちぎる!

船を降りると、そこかしこにうさぎがいます。

早速、調達してきたキャベツを。

はい!

半玉!!!

豪快に半玉!
豪快に半玉!

普通は自宅で野菜炒めサイズにカットして、ジッパー袋に入れて持ってきたりするのでしょうが、そんなのはあっという間になくなってしまいそうなので半玉ちぎり作戦です。

ああああああ。

毛玉が走って近寄ってくるぅぅぅ。

もふもふが!走ってきます!
もふもふが!走ってきます!

うさぎに囲まれた子どもたちは、うれしそうに次々にキャベツをちぎって食べさせます。

サクサクとキャベツを食べる口元!かわいすぎて、何時間でも見ていられます。

子どもたちも大喜びです
子どもたちも大喜びです

島にいるうさぎは茶色い子が多く、ピーターラビットみたいでかわいい!ちょうど春の繁殖期だったこともあり、子うさぎもちらほらいました。

まだ人間に慣れていない子うさぎは警戒心が強く、なかなか近寄ってくれませんが、それでもキャベツをあげると一生懸命食べてくれました。

白いうさぎとニンジンの破壊力…!

島内の国民宿舎にはレストランやカフェ、お土産コーナーがあります。

観光地名物の大きな球体のぬいぐるみくじがここにもありました。白うさぎとピンクうさぎの 2 色から選べます。

結果は……安定の 4 等!荷物にもならず、一安心の母(笑)。

安定の4等です!
安定の4等です!

そろそろ帰ろうかとお店を出たところ、真っ白な赤い目の子うさぎに遭遇しました!

他のお客さんがあげたニンジンをはんでいました。その姿の破壊力たるや…!

やっぱり白いうさぎにニンジンって、これ以上ない組み合わせです。

白うさぎとニンジン。夢のコラボレーション
白うさぎとニンジン。夢のコラボレーション

今回は広島県側から行きましたが、愛媛県の大三島からも大久野島行きの船が出ています。高知からはしまなみ海道で大三島へ行く方が近いかもしれません。

うさぎに囲まれてうれしそうな子どもたちを見ると、「遠くても連れてきてよかったなぁ」と思いました。

皆様もぜひ!

 

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ココハレサポーターズ・第2期は10人で活動します!

この記事の著者

門田朋三

ココハレサポーターズ

高知県内で暮らし、子育てをしているお母さんたち。子育て情報や話題のスポットなどを保護者目線でお伝えしていきます。

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