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【サポーターズコラム】おてんば1歳児の自宅保育、雨の日はどう過ごす?おすすめを紹介します|今井奈菜さん

【サポーターズコラム】おてんば1歳児の自宅保育、雨の日はどう過ごす?おすすめを紹介します|今井奈菜さん

子育て、おでかけ、家族の出来事…ココハレサポーターズがコラムで紹介します!

子育て情報や話題のスポットを保護者目線でお伝えしていく「ココハレサポーターズ」。2023 年度は 10 人のお母さんたちが活動しています。

「サポーターズコラム」では日々の子育てのこと、おでかけの思い出、家族の出来事などをそれぞれが紹介していきます。

お外で遊べない日が続く梅雨の時季、お子さんとどう過ごしていますか?1 歳の娘を育てる今井奈菜さんは「おうち遊び」と「おでかけ」をうまく組み合わせています。

雨の日はおてんばガールが「おそと!」と訴えます

こんにちは。ココハレサポーターズの今井です。高知に引っ越してきて 3 年。甘えん坊の愛犬とおてんばガールに、夫婦で毎日癒されています。

今井奈菜さん
今井奈菜さん

娘は 1 歳 3 カ月。晴れの日は午前も午後も公園で思いっきり遊んでいます。雨で公園に行けないと、玄関から靴を持ってきて必死に「おそと!」と訴えかけてきます…!

わが家は自宅保育なので、天気が悪いと 1 日何をしようか本当に迷います。そこで、お外大好きっ子を楽しませる、わが家の“雨の日の遊び方”を紹介したいと思います!

おうち遊びの味方!絵本を読む

わが家は絵本が 40 冊程度あります!娘は飽きるまで読み続けるので、絵本にはとても助けられています。

絵本はおうち遊びの味方!
絵本はおうち遊びの味方!

ただ読むだけでなく、「絵本当てゲーム」でも遊んでいます。

表紙が見えるような本棚にし、中身を見せずに冒頭だけ音読すると、該当の絵本を娘が持ってきてくれます。

どれかな~?絵本を探す娘の足元には…!
どれかな~?絵本を探す娘の足元には…!

絵本選びのポイントは?絵本アドバイザーさんに聞いてみました

とっても絵本が好きな娘。選び方などに疑問が出てきたので、先日、絵本アドバイザーさんに絵本のあれこれを聞いてきました!

【絵本の選び方】

  • 長いストーリーが理解できるのは 3 歳頃なので、それまでは絵と文がシンプルなものを選ぶ
  • 最後のページの出版年数と何刷り目かをチェック(古いとロングセラー、最近の出版でも第 3 刷以上ならば人気)
  • 図書館で借りたり、アプリやウェブで試し読みしてみて、反応のいいものを買うのもOK

親が読む時に注意したいのがこちら。

【絵本を読む時の注意点】

  • 書かれている文だけを淡々と読む…お母さんの問い掛けなどが入ってしまうと、考える時間がいるので嫌になってしまう子が多いとのこと
  • 新しい絵本に泣いてしまう子は 1 カ月ほど待って再チャレンジする

 

絵本のイベントにも行っています。「高知 蔦屋書店」では平日 11 時から「蔦屋おはなし会」があります。週ごとにテーマに沿った絵本の読み聞かせがあり、雨の日は参加するお友達も多いです。

先日は「雨の日のお散歩」というテーマに合わせた数冊の絵本と紙芝居の読み聞かせでした。特に紙芝居の時はみんなの目がキラキラ!

仕掛けがいっぱいの絵本やお歌の絵本などを教えてくれるので、そのまま蔦屋書店で購入するのもおすすめです!

参加のスタンプカードが五つたまると、「Kids Park CHUCHU」が 30 分無料(大人 1 人、子ども 1 人)になるので一石二鳥です!

子育て支援の場を利用する!

絵本やおもちゃもあるけど、遊び盛りの娘がおうちにずっといるのも限界…。

そんな時は抱っこ紐で傘をさして、思い切って外出しています!(ペーパードライバーの宿命)

最近は、認定こども園「びすた保育園」(高知市南川添)が開設する未就学児の子育て支援ルーム「びすけっと」に行っています!

園開放のイベントが月に 1 回あり、先日は「ボールプールで遊ぼう」に参加してきました。

おうちではなかなかできない、ボールプール!
おうちではなかなかできない、ボールプール!

「びすけっと」は見晴らしのいい 3 階にあり、保育士さんたちに見守れながらのびのびと遊びました。私が参加した日は、他にも 2 組の親子がいました。

親にとっては、子育て相談ができたり、園庭でのイベントの際は、実際に園児さんたちに混ざって遊べたりするのがうれしいポイントです。

絵本や紙芝居の読み聞かせなどがあり、最初から最後まで飽きずにご機嫌で遊んでくれます!

見晴らしも抜群!
見晴らしも抜群!

雨の日が続きますが、おうちあそびの工夫や公園以外の遊び場などを活用して、楽しく過ごしたいですね♪

 

 

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ココハレサポーターズ・第2期は10人で活動します!

この記事の著者

門田朋三

ココハレサポーターズ

高知県内で暮らし、子育てをしているお母さんたち。子育て情報や話題のスポットなどを保護者目線でお伝えしていきます。

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