2025年もココハレをご愛読いただき、ありがとうございました!|子育て座談会、ココトーク…ココハレの1年を振り返ります
2025 年もココハレをご愛読いただき、ありがとうございました。おかげさまで、 ココハレは 5 月 5 日で 5 歳になりました。
ココハレサポーターズは第 4 期が活動。1~4 期が参加する子育て座談会は「男の子ママ」「女の子ママ」「多子ママ」などをテーマに、子育てトークを楽しみました。
10 月には「ハロウィンキッズと魔法使い修業」を開催。子育てママのアイデア満載のハロウィンイベントを楽しみました。
ココハレ初の音声メディア「ココボイス」もスタートしました。この記事では 2025 年に公開した記事から、1 年を振り返ります。
目次
第4期ココハレサポーターズが活動!子育て座談会ではママトーク!
2022 年に始まった「ココハレサポーターズ」。高知県内で子育てをしながら、ココハレ編集部員と一緒に記事の内容を考えたり、取材に参加したりする活動です。
2025 年度は第 4 期の 5 人がメイン。ミーティングで話し合ったり、子育てコラムを執筆したり、元気に活動しています。
サポーターズの皆さんが期を超えて交流する「子育て座談会」は今年も開催。「子どものしつけ」「男の子ママ」「女の子ママ」「多子ママ」「働くママ」をテーマに、ママトークを楽しみました。
「男の子ママ」の座談会では「なんで跳んでる?なんで走ってる?」「ポケットをひっくり返したら、砂がざーっ!」「トミカを床に並べてめでる」など、男の子の生態の不思議が続出。爆笑トークとなりました。
子育て座談会は「サポーターズ」のコーナーからご覧いただけます。
「歯磨きのポイント」「子どもを叱る」…少人数セミナー「ココトーク」を開催しました
ココハレでは高知のご家族と直接会うことを大切に、「参加型×体験型メディア」を目指しています。
高知のお父さん、お母さんと専門家をつなぐ企画が「ココトーク」。親子で参加できる少人数制の子育てセミナーです。
今年は 7 月に歯科医の中山早紀さん、11 月に小児科医の吉川清志さんを招き、開催しました。
中山さんのココトークは「歯」がテーマ。歯磨きのポイントや、子育てに取り入れたいお口の観察やスキンシップを学びました。
子どもの歯磨き、頑張り過ぎないで!|むし歯予防や歯並びの悩みに取り入れたい“お口の観察・スキンシップ”とは?歯科医・中山早紀さんと練習しました

吉川さんはココハレの「教えて!吉川先生」でおなじみ。「子どもの健康」「子どもを叱る」「自分らしさを育てる」をテーマに、トーク形式で行いました。
「子どもはいつから1人で寝てくれる?」「叱って通じるのは何歳から?」「よく泣く子で困ってます…」|乳幼児期の子育ての疑問、困りごと…小児科医・吉川清志さんに聞きました

ココトークは講師との距離が近く、「受診の際に聞けないような、ちょっと気になることを質問できた」との感想が寄せられています。
2026 年も引き続き、開催予定です。「こんなテーマで学びたい」などリクエストがありましたら、ココハレ編集部までご連絡ください!
ハロウィン企画がパワーアップ!「ハロウィンキッズと魔法使い修業」で盛り上がりました
ココハレでは「親子でハロウィンの仮装をしておでかけしたい」というママパパの声に応え、ハロウィンイベントを毎年企画しています。
今年、企画段階から参加してくれたのが第 4 期ココハレサポーターズの皆さん。
「ちょっとしたゲームとか」「体を動かせたら楽しい」「記念写真も撮りたい」と盛り上がり、“全部載せ”したのが「ハロウィンキッズと魔法使い修業」。10 月に高知新聞社で開催しました。
前日準備からは 1~3 期の皆さんも加わり、折り紙を折ったり、会場を飾り付けたり。
当日はブース運営を手伝っていただきました。
「ハロウィンキッズと魔法使い修業」は子どもたちが「見習い魔法使い」として修業に励み、「ココハレ魔法使い」に認定されるというストーリー仕立て。
魔法使いからの招待状を送ったり、先輩魔法使いを登場させたり、魔女の必須アイテム・ほうきを作ったり。ココハレ編集部も全力で楽しみました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
当日の様子はこちらからご覧ください▼
魔法使いのほうきを作って見習い修業!|親子の仮装あり!体験ゲームあり!ココハレ企画のハロウィンイベントを開催しました

人気絵本作家がココハレに!ヨシタケシンスケさん×柴田ケイコさん
ココハレは「高知の子育てウェブメディア」ということで、普段は親子で楽しめるおでかけ情報や子育てのヒントにしていただけるような情報をお届けしています。
そんなココハレに時折登場するのが有名人!2024 年は、よしお兄さん、松岡修造さんが登場。NHKの朝ドラ「あんぱん」にちなみ、高知新聞社を訪れた今田美桜さんと北村匠海さんもご紹介しました。
2025 年、ココハレに登場してくださったのがヨシタケシンスケさん!
高知県立美術館で 1 月 12 日(月・祝)まで開催中の「ヨシタケシンスケ展かもしれない」を記念し、柴田ケイコさんとのスペシャル対談がココハレで実現しました。
人気絵本作家の対談がココハレで?!びっくりです!
柴田さんはココハレに何度もご登場いただいていますが、ヨシタケさんとは初対面のココハレ編集部員。緊張しましたが、とても穏やかで、ユーモアあふれる方でした。
対談の一部がこちら。
柴田さん:私ずっと思ってるんですけど、ヨシタケさんは字がかわいい。
ヨシタケさん:ありがとうございます。
柴田さん:これだけで多分、「ヨシタケフォント」ができますよね。
ヨシタケさん:僕、一生懸命書いてこれなんですよね。こう書こうとして書いているわけじゃなくて。
柴田さん:そうなんですか?
ヨシタケさん:昔から「字が汚い」「丁寧に書きなさい」って言われて、習字とか習わされたりして。でもずっと変わらない。それが今、売り物になってる。
柴田さん:そうですよ!
ヨシタケさん:当時、僕を叱り続けた先生にお礼を言いたいなと(笑)。
絵本作りで心がけていることや制作にまつわる迷い、悩みなど、対談はたっぷり 1 時間!
本音トークはこちらからご覧ください▼
ヨシタケシンスケさん×柴田ケイコさん…大人気絵本作家のスペシャル対談が実現!|『りんごかもしれない』誕生の裏側は?絵本作りの「ちょうど良さ」とは?たっぷり語っていただきました!

「ヨシタケシンスケ展かもしれない」は高知県立美術館で 1 月 12 日(月・祝)まで開催されています。冬休みのおでかけにいかがですか? 12 月 27 日(土)~ 1 月 1 日(木・祝)は休館ですので、ご注意ください。
取材のこぼれ話、子育ての振り返り…音声メディア「ココボイス」を配信中
毎年、「何か新しいことを始めてみよう」と企画を練っているココハレ編集部。6 月にスタートさせたのが「ココボイス」。ココハレ初の音声メディアです。
ココハレはウェブメディアですので、普段は文字で情報をお届けしています。ココボイスは「音声でも情報をお届けできたら、家事をしながら楽しんでいただけるのでは」と考えました。
読者の皆さんに会いたい!「カレンダーお渡し会」を企画しました
2025 年、もう一つの新企画が「カレンダーお渡し会」です。
ココハレのオリジナルカレンダーはこれまで当選者に郵送していました。今年は「読者の皆さんに会いたい!」ということで、「郵送」と「対面受け取り」の二つから選べるようにしました。
お渡し会は 12 月、「高知 蔦屋書店」3 階の「Kids Park CHUCHU」さんのカウンター前で開催。カレンダーのデザインを手がけた岡崎紗和さんも登場しました。
読者の皆さんとの交流から、ココハレ編集部員は元気をいただいております。
2026 年も交流企画を考えていきますので、ぜひご参加くださいね。
「高知県の幼稚園・保育園」にレビューを追加!保護者の声をご紹介しています
「高知の園の情報をまとめて知りたい」という声から生まれたココハレの「高知県の幼稚園・保育園」コーナー。県内の保育園、幼稚園、認定こども園の中から 310 園のページを公開しています。
2025 年は新たに「幼保園レビュー」を追加しました。
実際にお子さんを通わせている保護者の皆さん、お子さんが卒園した保護者の皆さんから寄せられたその園のおすすめポイントを「パパ・ママからのメッセージ」で紹介しています。
紹掲載例がこちら。
「子どもの目線に立ち、一緒に楽しんでくれる」
「園児としっかり向き合ってくれる」
「担任ではない先生も声をかけてくれる」
「先生同士の仲がいい」
親目線で書かれたレビューは園選びの参考になるのではと思います。ぜひご活用ください。
ココハレの「高知県の幼稚園・保育園」について、詳しくはこちらをタップ▼
高知県内の保育園、幼稚園、認定こども園を全部ご紹介!|地域、入所年齢、一時保育、園庭開放…条件検索でぴったりの園を探してください!

2025年のココハレ人気記事は?
最後に、2025 年の「子育て」の人気記事ランキングをご紹介します。
※イベント情報のまとめ記事は除きました。
今年も「ココハレフォトコンテスト」「パパ・ママリサーチ」「ココハレ流行語大賞」などの企画で、読者の皆さんにたくさんご協力いただきました。ありがとうございました。
ココハレは 2026 年も変わらず、高知で子育てを頑張るお父さん、お母さん方とともに歩んでいきます。
これからもココハレをどうぞよろしくお願いいたします!
この記事の著者

