四万十市で「地域防災フェスティバル」|楽しみながら防災意識を高めよう!スタンプラリーや飲食ブースもあります
四万十市不破の渡川大橋下流で 2022 年 5 月 28 日(土)、「地域防災フェスティバル」が開かれます。消防車やヘリコプターなどを使った防災訓練が行われます。起震車や降雨装置の体験、住宅の耐震相談コーナー、「あそぼうさいスタンプラリー」などがあります。
飲食ブースでは、くじら焼きや四万十鶏deとり天、アイスクリン、フランクフルトなどが販売されます。
(記載されている内容は 2022 年 5 月 18 日時点のものです)
イベント概要
イベント名 | 地域防災フェスティバル |
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運営 | 高知県危機管理部 |
開催期間 | 2022 年 5 月 28 日(土) |
開催場所 |
四万十川左岸河川敷・国道 56 号渡川大橋下流(高知県四万十市不破) |
電話番号 | 088-823-9386(高知県危機管理部 南海トラフ地震対策課) |
利用時間 |
10:00 ~15:00 |
駐車場 |
会場横のスペースに約 650 台駐車できます。 |
マップ
詳細情報
スタンプを集めて防災グッズをゲットしよう!
会場には、防災パネルの展示や体感シアター、「防災植物と超かんたんスプーン作り」、ゲーム感覚で防災を学べるコーナーなど 39 のコーナーが並びます。
「あそぼうさいスタンプラリー」では、指定された 37 のコーナーで防災について学び、スタンプを五つ集めると、防災グッズが当たるスピードくじを引くことができます。先着 700 人。
※写真は主催者の提供です
この記事の著者
ココハレ編集部
部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。