【2024年5月】高知県立牧野植物園で「キッズラボプログラム」|食虫植物はどうやって虫を捕まえる?モウセンゴケを観察します
高知県立牧野植物園(高知市五台山)の植物研究交流センター(ラボテラス)では毎月、「キッズラボプログラム」が行われています。子どもたちが多様な植物に触れ、観察や実験などを体験できるプログラムです。
5 月の予定はこちら。
- 12 日(日)「大好き!食虫植物~春のモウセンゴケ~」…モウセンゴケが虫を捕まえるメカニズムを、実体顕微鏡を使って観察します
申し込みは牧野植物園のウェブサイトで受け付けています。
(記載されている内容は 2024 年 4 月 3 日時点のものです)
イベント概要
イベント名 | キッズラボプログラム |
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運営 | 高知県立牧野植物園 |
開催期間 | 2024 年 5 月 |
開催場所 |
高知県立牧野植物園・植物研究交流センター(高知県高知市五台山 4200-6 ) |
電話番号 | 088-882-2601(代表) |
利用時間 |
■「大好き!食虫植物~春のモウセンゴケ~」… 5 月 12 日(日)10:00~11:00、14:00~15:00 |
ご利用方法 |
参加費:無料 ※対象年齢、定員はプログラムごとに異なります |
駐車場 |
無料。225 台分あります |
URL | https://www.makino.or.jp/ |
マップ
詳細情報
モウセンゴケはどんな虫を、どうやって捕まえる?
【大好き!食虫植物~春のモウセンゴケ~】
食虫植物のモウセンゴケはどんな虫を、どうやって捕まえるのでしょうか。実体顕微鏡を使って観察します。
- 日時: 5 月 12 日(日)10:00~11:00、14:00~15:00
- 対象:小学生。保護者の付き添いは子ども 1 人につき 1 人まで
- 参加費:無料。付き添いの保護者は入園料が必要です。高校生以下は無料です
- 定員:保護者を含め 24 人。先着順です
- 申し込み:牧野植物園のウェブサイトから申し込んでください
植物研究交流センターは 2023 年 5 月 20 日にオープンしました。牧野植物園の新研究棟で、愛称は「ラボテラス」です。
この記事の著者
ココハレ編集部
部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。