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いの町地域子育て支援センター「ぐりぐらひろば」

いの町地域子育て支援センター「ぐりぐらひろば」

いの町総合健康センターにある支援センター。室内、中庭、廊下で体を動かして遊べます。お母さん、お父さんのリフレッシュにもぴったり

いの町地域子育て支援センター「ぐりぐらひろば」は、いの町総合健康センター内にあります。

室内は広く、絵本、ままごと、おもちゃコーナーに分かれていて、思い思いに遊べます。1 階の中庭や廊下にも遊具があり、体も動かせます。幼稚園が終わる時間には、園児たちが遊びにくるそうです。

妊婦さんも受け入れており、産前産後の講座中は職員さんや地域のボランティアさんが赤ちゃんを見守ってくれます。育児から少し離れてリフレッシュしたい人にもおすすめです。

※ 2023 年 5 月 4 日更新。利用時間、主な行事などを変更しました。

高知県内の支援センターのまとめと利用注意点はこちら

 

施設概要

施設名 いの町地域子育て支援センター「ぐりぐらひろば」
運営 いの町
所在地 高知県吾川郡いの町1510-1 いの町総合健康センター内
電話番号 088-892-3151
利用時間 月~金曜日:9:30 ~ 15:00
土曜日:月に 1 回開所しています。9:30~12:00
日曜、祝日はお休みです
ご利用方法 ■主に未就学児とその家族が対象です。夏休みなどの長期休みには小学生も利用できます。託児施設ではありませんので、お子さんの安全を見守りながらご利用ください
■初めての方は簡単な登録をお願いします。2 回目からは名札を着けてください
■使用済みの紙おむつなどは各自でお持ち帰りください
駐車場 無料。建物の北側に駐車スペースがあります
満車の場合は仁淀病院西詰め(高知県合同庁舎寄り)の駐車場を利用してください
URL http://www.town.ino.kochi.jp/sukoyaka/gurigura/index.html

マップ

詳細情報

【1日の流れ】自由に遊んでください

9:30 開所。特に決まったことはありません。自由に遊んでください
15:00 閉所

【主な行事】「ぐりぐら講座」では小児科医、助産師さんの話などを企画。「パパDAY」もあります

  • 土曜開所、パパDAY(月 1 回)
  • ぐりぐら講座(月 1 ~ 2 回)
  • 産前産後のほっと講座
  • 読み聞かせ
  • 季節のイベント

ぐりぐら講座は妊婦さんから就園前の親子が対象です。小児科の先生のお話、ヨガ、助産師さんのお話、ベビーマッサージなどを企画しています。

産前産後のほっと講座は妊婦さんから産後 6 カ月までが対象で、マタニティーヨガや赤ちゃんの発達についてのお話などをしています。予約が必要です。

パパDAYは、お父さんとお子さんだけが利用できる日です。おはなし会や紙飛行機作り、お父さんからの提案で「手作り名刺交換会」などを企画しています。

季節のイベントでは、こいのぼり、七夕、クリスマス、豆まきなどを楽しんでいます。夏には水遊びもできます。

行事予定はぐりぐらひろばのウェブサイトに掲載しています。

【場所】仁淀病院の東側にあります

「ぐりぐらひろば」は、仁淀病院の東側にある、いの町総合健康センター内にあります。

駐車場は建物の北側にあります。玄関から入り、左側に「ぐりぐらひろば」の部屋があります。

いの町総合健康センター
いの町総合健康センター
駐車場は建物の北側にあります
駐車場は建物の北側にあります
玄関の左側にお部屋があります
玄関の左側にお部屋があります

絵本、おもちゃ、ままごとコーナーに分かれています

室内は広く、絵本コーナー、おもちゃコーナー、ままごとコーナーなどに分かれています。

絵本コーナーは本棚に囲まれていて、落ち着いて読み聞かせができます。いの町立図書館の絵本や育児書などもあり、月に 1 度、入れ替えています。貸し出しもしています。

中庭、廊下でも遊べます

総合健康センター 1 階の中庭にはすべり台やおうち、砂場などがあります。ソフトマットが敷かれていて、赤ちゃんもひなたぼっこをしながら遊べます。

廊下も広く、思い切り体を動かせます。幼稚園が終わる時間になると、園児たちが遊びにきて、にぎやかになるそうです。

おまるに座ってみる?

おむつ替えコーナーにはおまるがあります。おまるに座っているお友達を見て、座ってみようとする子どももいるそうです。トイレトレーニングを始めるきっかけになりそうです。

授乳コーナーはカーテンで仕切られていて、ゆっくり授乳できます。ベビーベッドは室内に 2 台あります。

講座中は子どもを見守り支援

講座中は職員さんや地域のボランティアさんが子どもを見守ってくれます。落ち着いて話を聞けるので、情報を得るだけでなく、気分転換にもなりそうです。

ボランティアさんは子どもと遊ぶほか、裁縫や木工、草花の世話などを通して地域の子どもたちの育ちを支えています。

良心市も大人気

1 階の廊下には、良心市のコーナーがあります。着なくなった洋服などがあり、「ぐりぐらひろば」の保護者会「いちごサークル」が運営しています。

収益はひろばのおもちゃ購入など、親子のために活用しているそうです。

職員さんから一言

「ぐりぐらひろば」は妊婦さんや親子が気軽に利用できる広場です。1 日 10 ~ 15 組ほどが利用しています。親子でゆっくり遊びたい人、家事や育児から少し離れたい人、来てくださった方一人一人の気持ちに寄り添い、少しでもほっとしたり、リフレッシュにつながったりするような関わりを心がけています。

育児の情報はネットや育児書などで得られる時代だからこそ、人と人がつながる場になればと思っています。お父さんの利用も大歓迎!おじいちゃん、おばあちゃんの孫育てにもご利用ください。

この記事の著者

門田朋三

ココハレ編集部

小 3 と年長児の娘がいます。「仲良し」と「けんか」の繰り返しで毎日にぎやかです。あだなは「ともぞう」。1978年生まれ。

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