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秦泉寺公園 |全長114メートル!元西日本一のすべり台があります

秦泉寺公園 |全長114メートル!元西日本一のすべり台があります

高知市中秦泉寺にある秦泉寺公園は小さな山を生かした自然豊かな公園です。

魅力は、長さ 114 メートルのローラーすべり台。

2005 年の完成当初は西日本一の長さを誇っていました。木々の間をすべりながら、街並みを見下ろすことができます。

自然を感じるダイナミックな遊具、一度チャレンジしてみませんか?

お子さま連れの方へ

道や遊具に草木が生い茂っているので、かぶれや虫刺されに注意してください。長袖・長ズボンをおすすめします。

おむつ台はあります。

施設概要

施設名 秦泉寺公園
運営 高知市役所 都市建設部みどり課
所在地 高知県高知市中秦泉寺 272-1
電話番号 088-855-3600(高知市都市整備公社 公園維持課)
その他の連絡先 088-823-9469(高知市役所 都市建設部みどり課)
駐車場 日曜、祝日のみ午前 10 時から午後 5 時まで駐車できます。午後 5 時には鍵を閉めるのでご注意ください。バスケットゴールが置かれている広場の上のスペースに駐車できます。

マップ

詳細情報

道順

秦泉寺公園は住宅地の奥にあり、初めての人には場所が分かりにくいかもしれません。おでかけ前には道順をご確認ください。

公園内に駐車できるのは日曜、祝日の 10 ~ 17 時です。それ以外の時間は駐車できませんのでご注意ください。

高知市中心部からの道順
高知市中心部からの道順
「ほっかほっか亭秦泉寺店」の北にある道路を左に(2020 年 10 月 23 日金曜日 15 時頃撮影)
「ほっかほっか亭秦泉寺店」の北にある道路を左に(2020 年 10 月 23 日金曜日 15 時頃撮影)
ここを曲がります
ここを曲がります
10分くらい道なりに歩きます
10分くらい道なりに歩きます
公園入り口が見えます
公園入り口が見えます

広く遊べるスペースがあります

入り口から坂道を上がると、左手に広場があります。バスケットゴール以外に遊具はなく、自由に遊ぶことができます。

広く遊べます
広く遊べます
バスケットゴール
バスケットゴール
休憩スペースもあります
休憩スペースもあります

すべり台までの道のり

バスケットゴールがある広場から、ローラーすべり台までは少し距離があります。

入り口から続く坂を上り、山沿いの小道を進みます。2 分ほど歩くと、すべり台に続く階段が見えます。

この階段がけっこう長い!子どもは軽快に登りそうですが、運動不足気味なココハレ編集部員はじわりと汗をかきました。

上り坂の左手は広場、真っすぐ進むとすべり台への道に続きます
上り坂の左手は広場、真っすぐ進むとすべり台への道に続きます
坂を上ると、山沿いに小道が見えます
坂を上ると、山沿いに小道が見えます
2 分ほど歩きます
2 分ほど歩きます
階段を発見!
階段を発見!
階段の中腹にすべり台の降り場がありました
階段の中腹にすべり台の降り場がありました
もう少し!
もう少し!

全長114メートル!元西日本一のすべり台

階段を上ると、右手にすべり台の入り口が見えてきました。このすべり台、なんと全長 114 メートルあり、造られた当時は西日本一の長さだったそう。おそらく、県内では今でも一番の長さを誇っています。

すべり台に上ると、涼しい風に吹かれ、街全体の景色を見下ろせました。

すべり台入り口を発見!
すべり台入り口を発見!
街並みを見下ろせます
街並みを見下ろせます

森の中をくぐり抜けます

いよいよ出発!ローラースライダーが勢いよく転がります。

すべり出しはまさに森の中のトンネル。木々の間をくぐり抜ける非日常感を体験できます。

木々を抜けると、街の景色が見えてきました。

 

森の中をくぐり抜けます
森の中をくぐり抜けます
すべり台からも街並みがよく見えます
すべり台からも街並みがよく見えます
トンネルゾーンも
トンネルゾーンも
カーブもあります
カーブもあります

「秦泉寺公園すべってみた」の動画はこちら

シートを敷いてすべりましょう

さすが 114 メートル、すべり終わるまでに 1 分近くかかりました。

新品のすべり台用シートを敷いてすべってみたら、裏面にかなりの汚れが!

シートや段ボールを敷いてすべることをおすすめします。

すべり台用シート
すべり台用シート
ガッツリ汚れました
ガッツリ汚れました

小さな遊具も

すべり台から降りてさらに北に進むと、小さいブランコやパンダの乗り物などが置かれていました。すべり台やベンチなどは草木に覆われていたので、注意してください。

トイレ

トイレはバスケットゴールの広場にあります。おむつ台はきれいな状態ではないので、敷物の用意をおすすめします。

この記事の著者

国沢 悠子

国沢 悠子

将来は高知で子育てをしたいと思っています。子どもは好きですが、いざ目の前にすると固まります。1994年生まれ。

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