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はじめまして｜「ママと記者やってます」①
毎日が体力・気力勝負！ 40代ママ記者による子育てコラム
ココハレ編集部員・門田がお届けする子育てコラムです。40代に突入したけれど、子どもはまだ幼児。うまくいかない子育てに悩み、体力・気力の衰えを嘆いています。泣いて笑って、怒ってしまって反省して…、そんなどたばたの毎日をご紹介します。
はじめまして
はじめまして。ココハレ編集部員の門田です。このコラムでは、4歳と1歳の娘を育てる41歳の私の毎日をご紹介します。まずは自己紹介から。
「ママと記者やってます」のタイトルにもある通り、私は高知新聞で記者をしています。記者歴は今年で20年目（！）。「中堅」と呼ばれることにもすっかり慣れました。年はしっかり取っていますが、母親歴は5年目。まだまだひよっこです。
家族は、同級生で会社員の夫と、娘2人の4人です。
4歳長女は、保育園の年中さん。ディズニー映画では「アナと雪の女王」、ジブリ映画では「魔女の宅急便」が大好きという、分かりやすい「女子」。おおざっぱで「何とかなるさ」と走りだす私とは違い、何ごとにも慎重で、心配性です。
次女は保育園の1歳児クラス。現在、1歳5カ月です。姉とは性格が正反対で、頭より先に体が動くタイプ。よく歩き、よく転び、時には流血もしますが、すぐ泣きやんで元気に動き回っています。
実家の近くに住んでいて、朝は私が娘たちを保育園に送り、夕方は私の母が迎えに行って、私が戻るまで預かってくれています。退社して娘たちを受け取り、自宅に帰り着くのが午後7時前。そこからが一日の本番（?）です。夫の帰りが早い時はまだいいですが、ワンオペの夜はご飯を食べさせて、お風呂に入れて、「お母さん！お母さん！」攻撃に対応して…。どんなに頑張っても、寝かしつけに入るのが午後9時半を超えてしまう毎日。「子どもの理想的なスケジュール」と言われる「午後8時就寝」には程遠い毎日を送っています。
自分が2人きょうだいの1人目ということもあり、家事と育児と仕事で余裕がなくなったり、イライラしてしまったりした時は特に長女を叱りすぎてしまいます。前に「子どものいい行動を褒めましょう」という内容の記事を書いたことがあるのですが、こちらも理想には程遠く…。自己嫌悪と反省の繰り返しです。
現在の悩みは、時折爆発する長女のかんしゃくと、遊び食べが激しい次女の食事。いろいろ試していますが、なかなかうまい解決方法が見つかりません。お恥ずかしい子育てをしていますが、「こんな感じでもママをやれてるんだ」と思っていただけたら幸いです。
次回から子育てのエピソードをご紹介していきます。よろしくお願いします！
この記事の著者
