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「読もっか こども高知新聞」を一緒に作りませんか?|小学生の「こども記者」を募集しています

「読もっか こども高知新聞」を一緒に作りませんか?|小学生の「こども記者」を募集しています

学校や地域、身の回りの出来事を記事で伝える「こども記者だより」。写真、イラスト、4こま漫画も募集しています!

高知新聞では「子どもが主役」をキーワードに、「読もっか こども高知新聞」をお届けしています。2023 年 4 月からはデジタル版がスタートし、子ども向けのニュースや英語学習などのコンテンツを紹介しています。

「こども記者」から届く「こども記者だより」は、高知新聞の紙面に掲載しています。高知県内の小学生なら誰でも参加できます。こども記者になって、学校や地域、身の回りの出来事を記事にしてみませんか?

写真やイラスト、4 こま漫画なども募集しています。送っていただいた記事や作品は編集部が選び、高知新聞やラジオで紹介します。

※ 2023 年 4 月 5 日更新。デジタル版の情報を追記しました。

イベント概要

イベント名 読もっか こども高知新聞「こども記者」募集
運営 高知新聞社 読もっかNIE編集部
開催期間 随時受け付け中
電話番号 088-825-4870(高知新聞社読もっかNIE編集部)
その他の連絡先

メール:kodomo@kochinews.jp

ご利用方法

■対象:高知県内の小学生
■記事の内容:学校や地域、身の回りの出来事などを 300 字程度の記事にまとめてください
■イラスト:オリジナル作品に限ります
■送り方:学校から送る方法と、個人で送る方法があります。学校からの場合は、子ども記者担当の先生を通じて送ってください
■個人の申し込み先:はがきなどに住所、氏名、学校名、学年、電話番号を書いて、〒780-8572 高知市本町3丁目2-15「読もっか こども高知新聞」記者だより係まで。メールでも受け付けています

詳細情報

学校の行事、友達、先生、家庭での出来事…「こども記者だより」で紹介しています

「こども高知新聞」は 1950 年5 月 5 日の「こどもの日」に始まり、2020 年に創刊 70 年を迎えました。

活動の大きな柱の一つが「こども記者」から届く「こども記者だより」です。学校の行事や友達のこと、先生のこと、家庭での出来事や季節の移ろいなど、子どもたちが考えたこと、感じたことがみずみずしい感性でつづられていて、地域の人々にも喜ばれています。

「こども記者」を経験したお父さん、お母さんもいるのではないでしょうか。

高知新聞で紹介している「こども記者だより」。県内の「子ども記者」から届きます
高知新聞で紹介している「こども記者だより」。県内の「子ども記者」から届きます

1万人以上の小学生が「こども記者」に登録しています

こども記者は高知県内の小学生が対象です。2022 年度は 166 校の 1 万 2264 人がこども記者として登録。記者だよりとイラストを合わせて 3 万本近い投稿がありました。

記事が掲載されると、子ども本人はうれしい、お父さん、お母さんもうれしい、おじいちゃん、おばあちゃんもうれしい、地域の人もうれしい。そんなうれしい連鎖が生まれること間違いなしです。国語力、思考力もアップするかもしれませんね!こども記者へのご参加をお待ちしています。

申し込み方法は「学校から」「個人」の二つ。「記者セット」が届きます!

学校から申し込む場合は、こども記者担当の先生を通じて申し込んでください。

個人で申し込む場合は、はがきなどに住所、氏名、学校名、学年、電話番号を記入して「読もっかNIE編集部」まで送ってください。メールでも受け付けています。

申し込みをした人には、原稿用紙やイラスト専用用紙、返信用封筒などをまとめた「記者セット」をお送りします。

「こども記者」に申し込むと、「記者セット」が届きます
「こども記者」に申し込むと、「記者セット」が届きます

「読もっか」のデジタルコンテンツはこちらでご紹介しています。

「読もっか こども高知新聞」がデジタルになりました!|ニュース、英語、生き物…小中学生向けコンテンツをお届けしています

この記事の著者

ココハレ編集部

ココハレ編集部

部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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