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2022年よさこい祭り、11会場で開催の方針が決まりました

2022 年夏のよさこいを開催する方針が決まりました。通常の 16 会場から 11 会場に縮小し、「2022 よさこい鳴子踊り特別演舞」として 8 月 10、11 日に開かれます。

11 会場は追手筋、帯屋町、中央公園、京町、上町、万々、はりまや橋、旭、秦、高知城、高知駅前です。踊る人も見る人も、夏が待ち遠しいですね。

※ 2022 年 7 月 3 日更新。柳町でも演舞が予定されています。

「2022 よさこい鳴子踊り特別演舞」の最新情報は高知新聞Plusで紹介しています。

よさこい開催方針決定 8/10、11追手筋など高知市11会場

2019年に開かれた第66回よさこい祭り。3年ぶりに街に鳴子の音が戻ってくる(高知市の追手筋本部競演場)
2019年に開かれた第66回よさこい祭り。3年ぶりに街に鳴子の音が戻ってくる(高知市の追手筋本部競演場)

(高知新聞 2022 年 4 月 29 日掲載)

よさこい祭振興会(会長=西山彰一・高知商工会議所会頭)は28日、高知市内で部会を開き、追手筋など11会場で「2022よさこい鳴子踊り特別演舞」を開く方針を固めた。例年の16会場からは縮小するものの、商店街に鳴子踊りが帰ってくる。

日程は、通常の本番と同じ8月10、11日。全会場で開催できないことなどから「第69回よさこい祭り」は中止とし、別事業として開く。8月1日時点で県内に新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」「緊急事態宣言」が出ている場合は中止し、「特別警戒」の場合も中止を検討する。

同振興会は4月、縮小開催になった場合の参加意向を問うアンケートを実施。81チームが「参加したい」と回答したという。

部会には委員29人が出席し、5月11日の総会に諮る案を承認した。最終決定は同日。(竹内悠理菜、浜田悠伽)

よさこい祭りに関する記事は高知新聞PLUSに掲載しています。

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ココハレ編集部

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部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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