【随時更新】2023年よさこい祭り、4年ぶりのフル開催が決まりました|160チームが出場!全チームを紹介します

2023 年のよさこいは通常開催となる方針が決まりました。8 月 9 日(水)に前夜祭、10 日(木)、11 日(金・祝)に本番、12 日(土)に後夜祭、よさこい全国大会という 4 年ぶりの「フル開催」です。
会場は全部で 17 カ所。昨年の「特別演舞」で開催を見送った菜園場、愛宕、升形、梅ノ辻に加えて、新たに高知大学朝倉キャンパスが加わります。
今年のよさこいは 70 年目の節目となります。高知市納涼花火大会も 8 月 9 日(水)に開かれます。
※ 5 月 11 日追記。出場チームは 160 チーム(高知県内 104 チーム、県外 56 チーム)、踊り子の総数は 1 万人規模になります。高知新聞Plusで全チームを紹介しています。
高知新聞Plusで出場160チームを全てご紹介!
2023 年のよさこい祭りに出場する全 160 チームの名前を、高知新聞のウェブサイト「高知新聞Plus」で紹介しています。

高知新聞では、今年の出場チームの情報を 1 チームずつ、過去の出場写真を交えてご紹介していきます。情報は随時更新していきます。
「なるほど!こうち取材班(なるこ)」のLINEで、過去の本番や、練習中の写真を募集しています。
今夏よさこいフル開催 4年ぶり 70年目は17会場
(高知新聞 2023 年 4 月 11 日掲載)
今夏のよさこいは「フル開催」―。よさこい祭振興会(会長=西山彰一高知商工会議所会頭)は10日、高知市内で総会を開き、70年目の祭りについて、4年ぶりに通常開催とする方針を決めた。8月9日に前夜祭、10、11日に本番、12日に後夜祭、よさこい全国大会を開催する。

新型コロナ禍で祭りは2020、21年と中止に。昨年は「特別演舞」として2日間、12会場で行った。
今年は例年通りの日程で行う。昨年は開催を見送った菜園場、愛宕、升形、梅ノ辻の4競演場も参加するほか、新たに高知大学朝倉キャンパスが加わり、競演場・演舞場は計17カ所になる。
全国から約200チームの参加を想定し、5月10日まで募集する。本番前日の9日には土佐学生よさこい大会、高知市納涼花火大会も開かれる。
振興会によると、これまで参加申し込みは郵送で受け付けていたが、今夏からネット経由に一新。人手不足がささやかれていた会場運営についても、県や市の職員が手伝うことになるという。「将来につなげられる、持続可能なお祭りにしたい」と話している。
浜田省司知事は10日の記者会見で「コロナの感染状況も落ち着きを見せている。久方ぶりの通常開催で、高知県を元気にしてもらえることを心から期待したい」と述べた。(村瀬佐保)
第70回よさこい祭り
【開催日】
- 前夜祭:8 月 9 日(水)
- 本番:8 月 10 日(木)、11 日(金・祝)
- 後夜祭、よさこい全国大会:8 月 12 日(土)
【会場】
- 追手筋
- 帯屋町
- 京町
- 中央公園
- 高知城
- 万々
- 上町
- 旭
- 高知駅前
- はりまや橋
- 秦
- 柳町
- 菜園場
- 愛宕
- 升形
- 梅ノ辻
- 高知大学朝倉キャンパス
【出場】
- 160 チーム(高知県内 104 チーム、県外 56 チーム)
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