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【サポーターズコラム】「小1の壁」の最難関!「1人バス通学」で起きた大パニック!|吉本明子さん

【サポーターズコラム】「小1の壁」の最難関!「1人バス通学」で起きた大パニック!|吉本明子さん

子育て、おでかけ、家族の出来事…ココハレサポーターズがコラムで紹介します!

ココハレの企画を考えたり、親子で参加したりして、ココハレを盛り上げている「ココハレサポーターズ」。子育てコラムも執筆しています。

小学校入学で立ちはだかるのが「小 1 の壁」。吉本明子さんにとっての「最難関」は長男のバス通学でした。通学の練習中、突然の「 1 人でバスに乗る」宣言。大パニックの始まりです。

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パパっ子だった息子は、ママ大好きな甘えん坊に成長しました

第 1 期ココハレサポーターズの吉本です。夫と小学 1 年生の息子と 3 人家族です。

サポーターになったころ、息子は 2 歳でした。当時はママに全くなついてなくて、「パパっ子の 2 歳息子」というコラムを書きました。

【サポーターズコラム】イヤイヤ期、パパっ子の2歳息子は写真も大変!|吉本明子さん

イヤイヤ期でパパっ子…家族写真を撮らせてほしかったのに!
イヤイヤ期でパパっ子…家族写真を撮らせてほしかったのに!

そんな息子も成長し、 6 歳に。ママ大好きな、甘えん坊の泣き虫となりました。

最初で最後の楽しかった保育園生活が終わりを迎え、そうです!ついに小学生!

ということは、やってきます。いろんな壁が…。

「今日はバスに1人で乗る」…甘えん坊なのに譲らない息子

いわゆる「小 1 の壁」。その中でも私にとって超難関の壁は「通学」です。

息子は校区外の小学校への入学を決めたので、自宅からバス通学になります。

入学後は通常授業の日もあれば短縮授業の日もあります。下校の時間帯によって乗るバスも違えば、歩くルートも違います。通学路を一つ一つ確認しながら、練習しました。

甘えん坊の息子。1人で通学できる?
甘えん坊の息子。1人で通学できる?

親子で一緒に歩き、ルートを覚えてきた 3 回目の練習の日、息子が「今日はバスに 1 人で乗る」と言いだしました。でも、バス停に近づいたら「ママ、一緒に乗って」と言うだろうなと、私は心の中で思っていました。

ですが、意外にも「 1 人で乗る」と言って譲らない息子。困りました。

息子が 1 人でバスに乗るということは、私は息子をバスに乗せた後、降りるバス停に先回りして待機していないといけません。バスをすぐに追いかけられるように、私の母に車で待機してもらうことにしました。

あれこれ考えている私に、母は「『 1 人で乗る』と言われたら、あなたは泣かずに子どもの手を離しなさい」。さすが母!私の不安はお見通しです。

「あなたは泣かずに子どもの手を離しなさい」って、簡単ではありません
「あなたは泣かずに子どもの手を離しなさい」って、簡単ではありません

私はかなりの心配性。

「もし途中で誰かに連れて行かれてしまったらどうしよう…」

「今日はGPSを持たせてないのに…」

頭では「この子がやる気になった今、1 人で乗せないと、きっと次はやらない」と分かっているのに、考えただけで不安で泣きそうです。

GPSや見守り便利グッズがなかった時代に子育てをしていた私の母たちの精神力、見習いたいです。

ICカードがない!小銭もない!

そんなことを考えているうちに、バスの時刻が迫ってきました。なのに、母の車は見当たらない!

慌てて母に電話すると、なぜか一つ先のバス停で待機していました。なぜ???もう間に合わない!

母にはそこで待ってもらい、息子をバスに乗せました。

ICカードで乗せるようにしていましたが、こんな時に限って忘れてる!小銭は 200 円しかない!子ども料金は確か 120 円。

息子には両替システムを教えていなかったので、「両替はいいから 200 円入れてね」とだけ伝え、運転手さんにこっそり降りるバス停を伝えました。きっとこの時、私は既に泣いていたかも…。

息子、自立の一歩です
息子、自立の一歩です

バスを見送った私は、バスを追い越すため、次のバス停にダッシュ!

息子は笑顔で手を振っていますが、横で走る私は漫画で描かれるような涙を流しながらの全速力。涙で顔もぐちゃぐちゃです。

とりあえず、バスよりも早く目的地のバス停へ!!

「降り場の時刻表にないんです!」

無事、バスより先に、息子が降りるバス停に着きました。

ほっとして時刻表を見ると、息子が乗ったバスが見当たらない!なぜ???

私はパニックになりました。パニックになり過ぎて、バス会社に電話しました。

「すみません!息子が○○のバス停でバスに乗ったのですが、降り場の時刻表にないんです!そのバスは着きますか?」

パニック過ぎて、自分が今どこにいて、息子がどこ行きのバスに乗ったのかも伝えない私。とにかくパニック!

電話口の方は優しくて、「お母さん、落ち着いて。息子さんは何行きのバスに乗車しましたか?」。

話しているうちに、息子が乗ったバスが見え、また涙が…。電話口の方が「お母さん、よかったです」と声をかけてくださいました。

いつも一緒にいたから、手を離すのに勇気がいりました
いつも一緒にいたから、手を離すのに勇気がいりました

大パニックの母をよそに、息子はきちんと両替して、目的地でしっかり降りました。運転手さんが「息子さん、すごくしっかりしていしましたよ」と教えてくださり、また涙…。

こうして、息子初めての「 1 人バス」は私だけがパニックになり、終了しました。

息子と一緒に母も壁をよじ登ります!

そんなこんなで 4 月。息子は無事、入学式を迎えました。私はいろんな壁に激突しながら、不安になりながら、息子と一歩一歩乗り越えています。

小学 1 年生のママパパの皆さん、心境はいかがですか?

小学校が始まり、不安だったり、環境の変化やマルチタスクに私たちもお疲れだったり…一緒に頑張りましょうね。

これからもいろんな壁に向かっていく息子と一緒に、母も壁をよじ登りたいと思っています。そして、疲れて帰ってくる息子をたまには沐浴洗いしたいと思います(笑)。

先輩ママパパの皆さん、「あの時の気持ち~」と懐かしみながら、笑って読んでいただけると幸いです。

 

「サポーターズコラム」では日々の子育てのこと、おでかけの思い出、家族の出来事などをそれぞれが紹介しています。1~3期サポーターズのコラムも含め、「#サポーターズ」からご覧いただけます。

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この記事の著者

門田朋三

ココハレサポーターズ

高知県内で暮らし、子育てをしているお母さんたち。子育て情報や話題のスポットなどを保護者目線でお伝えしていきます。

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