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かわいい姿を思い出に! 2022年赤ちゃん会の「記念新聞撮影会」が開かれました

かわいい姿を思い出に! 2022年赤ちゃん会の「記念新聞撮影会」が開かれました

かわいい赤ちゃんの姿を思い出に残す「記念新聞撮影会」が 2022 年 4 月 10 日、高知市高須 1 丁目の高知新聞住宅総合展示場「LIM(ライム)」で開かれました。中止になった今年の赤ちゃん会の替わりになるイベントで、高知県内 103 組の親子が来場。世界で一つだけの新聞を飾る家族写真を撮影しました。

 

80年以上の歴史の流れをくむ、人気企画です

高知新聞社は、高知で生まれた小さな命をたたえる「赤ちゃん会」(旧名称:赤ちゃん審査会)を 1929 年から開いています。 80 年以上に渡って 13 万人の赤ちゃんたちが参加してきましたが、新型コロナウイルスが広がって以降、 3 年連続で開催を見送らざるを得ませんでした。

せめて、今のかわいい姿を記念に残してもらいたい。そう考えて、赤ちゃん会の人気企画である記念新聞撮影会を単独で開催しました。

事前予約で密を避け、 103組参加しました

22 年度の赤ちゃん会の対象は、 2020 年 10 月~ 21 年 9 月生まれ。4 月 10 日の会場は高知市の高知新聞住宅総合展示場「LIM」です。密を防ぐため、事前予約制にして来場時間を指定しました。

高知新聞住宅総合展示場「LIM」は高知市の南国バイパス沿いにある住宅展示場です
高知新聞住宅総合展示場「LIM」は高知市の南国バイパス沿いにある住宅展示場です

この日は、お母さんやお父さんに抱っこされた赤ちゃんが 103 人来場。日頃は新聞に載せる写真を撮っているカメラマンたちがシャッターを切り、皆さんの笑顔を写真に収めました。

次回は4月17日。ご来場お待ちしています!

撮影会は、高知市で 4 月 17 日、四万十市で 4 月 24 日にも予定しています。皆さんのご来場を、元気いっぱいのスタッフがお待ちしています!

高知新聞のキャラクター「にゅーすけ」に変装したスタッフたち
高知新聞のキャラクター「にゅーすけ」に変装したスタッフたち

この記事の著者

竹内 悠理菜

竹内悠理菜

年長児の息子は芸術家肌、年少児の娘は負けず嫌い。かわい過ぎて幸せな日も、「早く成長して(怒)」と思う日も…。よさこい大好き。1990 年生まれ。

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