赤ちゃんの成長を思い出に!2023年の「記念新聞撮影会」が開かれました
赤ちゃんの成長を思い出に残す「記念新聞撮影会」が 2023 年 4 月 16 日、高知市高須 1 丁目の高知新聞住宅総合展示場「ライム」で開かれました。
中止になった今年の赤ちゃん会の替わりになるイベントで、高知県内の親子 83 組が来場。世界に一つだけの新聞を飾る家族写真を撮影しました。
記念新聞撮影会は赤ちゃん会の人気企画。コロナ以降も開催を続けています
高知新聞社では赤ちゃんの成長をお祝いする「赤ちゃん会」を、 1929 年にスタートした「赤ちゃん審査会」から続けてきました。
新型コロナウイルスの感染が広がった 2020 年からは開催を見送らざるを得ない状況が続いています。2023 年も「考え得る感染対策を徹底したとしても、安心・安全な形での開催は困難」と中止を決めました。
記念新聞撮影会は、赤ちゃん会で始まった人気企画。2020 年から単独で開催しています。
高知新聞のカメラマンが撮影しました
今年の撮影会はライムと、四万十市の子育てひろば「とことこ」で開催します。
対象は 2021 年 4 月 2 日~ 2022 年 9 月 30 日に生まれたお子さんたち。密を防ぐために事前予約制を取り、4 月 16 日は午前 10 時から、お母さんやお父さんに抱っこされた赤ちゃんが続々と来場しました。
撮影を担当するのは高知新聞のカメラマン。「こっちだよー!」「にこにこ、できるかなー?」と声を掛けながらシャッターを切っていきます。
赤ちゃんたちのかわいい表情やしぐさに、笑顔が広がりました。
次回は四万十市で4/23!ライムでは4/30、5/14にも開催します
次回の撮影会は 4 月 23 日(日)に四万十市の子育てひろば「とことこ」で開かれます。
ライムでは 4 月 30 日(日)、5 月 14 日(日)にも予定しています。皆さまのご来場をお待ちしております!