【サポーターズコラム】ご機嫌でお風呂に入る子だったのに…3歳児さん、突然の「はいらないーーー!」はなぜ?|上野萌栞さん
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ココハレの企画を考えたり、親子で参加したりして、ココハレを盛り上げている「ココハレサポーターズ」。子育てコラムも執筆しています。
3 歳の長女を育てる上野萌栞さん。ある日、お風呂に入れようとして「はいらないーーー!」と拒否されました。いつもはご機嫌で入ってくれるのに、なぜ?大泣きする長女を落ち着かせながら、理由を考えました。
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目次
お風呂を嫌がる長女…強行突破で「ギャーーーーーーーー!」
「おふろ、はいらないーーー!」
突然、3 歳の娘が泣きだして叫びました。
お風呂にはいつもすんなり入って、「あわあわぷくぷく〜」とご機嫌で遊んでいる子で、こんなことは初めてです。
「なんで嫌なの?」と聞くと、「あたまがぬれるのがいやなのー!」と言いますが、やっぱりいつもは嫌な顔一つせずに頭を洗わせてくれるので、本心は違う気がします。
「そっかそっか…お風呂入るのが嫌なんだね」と、とりあえずの共感をしつつ、服をスポンスポンと脱がせて娘を風呂場に押し込みました。
しかし「いやだ」と言っているのに強行突破したので、娘の怒りに拍車がかかり、「ギャーーーーーーーー!」という大きな声が響きました。
「泣いてる君もかわいいよ」と言ってほしかった子ども時代
あまりにも泣きやまないので、落ち着かせるために、娘を抱っこをして歌いながらあやしていると、ふと私の子どもの頃のことを思い出しました。
私は、かんしゃくを起こすと「仕方ないでしょ」とか「静かにしなさい」と正論を言ってくる大人が嫌いでした。
私の気持ちよりルールや体裁の方が大事にされていることが悔しくて、泣きわめいても「やれやれ」とめんどくさそうな目で見られることが悲しかった。
親になった今は、毎日子育てをする大人がどれだけ大変かが分かります。たくさん悩んで、その時は最善だと思って接してくれていたのでしょう。
それに、子どものかんしゃくはくだらなくて、毎日付き合っているとキリがありません。
それでも、抱きしめて、「泣いてる君もかわいいよ。大好きだよ」って言ってほしかった。
そんなことを考えました。
「今日は帰ろう」に納得したと思い込んでいました
子どもだった私の満たされなかったわがままを思い出していると、娘は少しずつ落ち着いてきたようでした。
「あーちゃん、何かやりたいことがあったの?」と聞くと、 「あのね…あーちゃん、ちっちゃいこうえんであそびたかったの…」と話し始めました。
確かに今日は大きな公園で一日中遊んだ後、車で帰る途中に小さな公園を見つけて、娘が「ここであしょぶ!」と言っていました。
「もうたくさん遊んだよ。今日は帰ろう」と言うと黙ったので、すっかり納得したものだと思い込んでいました。
「そうだったんだ…ごめんね。教えてくれてありがとう。明日、早起きして公園に行こうか」と言うと、 途端に満たされたのか「あたまあらう♪」とご機嫌になり、その日はぐっすり寝てくれました。
我慢してもらうからこそ、「そうだねえ」と言ってあげたい
次の日、朝 7 時に公園に行くと、遊具はすべて朝露で濡れており、遊ぶことはできませんでした。
ですが、以前「どーなつたべたいの!」と言っていたのを思い出し、保育園の時間まで、コーヒーショップでまったりと 2 人の時間を過ごしました。
私は、子どものお願いを何でもかなえてはあげられません。「ルールだよ」「できないよ」と言って我慢してもらうことはしょっちゅうです。
だからこそ、娘の「いやだ!」という気持ちにだけは「そうだねえ」と言ってあげたい。
娘が、私の言うことをきいてくれる「良い子」じゃなくても、「どんなあなたも大好きだよ」という気持ちで一緒にいてあげたいです。
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