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週間高知の子どもニュース 2020年12月27日~2021年1月2日

2021年が始まりました。「週間高知の子どもニュース」では今年も毎週月曜日に、高知の子どもたちの元気な姿を紹介していきます。よろしくお願いします!

四万十市の大川筋中学校と川登小学校では、子どもたちが卒業式で着けるバラのコサージュを作りました。材料は四万十ヒノキ。みんなで作った思い出がいい香りとともに残りますね。

2020 年 12 月 27 日 ~ 2021 年 1 月 2 日に高知新聞に掲載された子どもたちのニュースをお届けします。

四万十ヒノキでバラ作り 卒業式のコサージュに 四万十市・大川筋中と川登小

薄く削ったヒノキのかんなくずでバラのコサージュを作る児童ら(四万十市の大川筋中学校)
薄く削ったヒノキのかんなくずでバラのコサージュを作る児童ら(四万十市の大川筋中学校)

(高知新聞 2020 年 12 月 29 日朝刊より)

四万十市川登の大川筋中学校と川登小学校の児童生徒がこのほど、四万十ヒノキのかんなくずを使い、胸などに着けるバラそっくりのコサージュを作った。両校は2020年度末の休校が決まっており、卒業式で着用する。

生徒に地元の産業を知ってもらおうと両校が24日に開催。地場産ヒノキをPRする宿泊体験型モデルハウス「四万十ヒノキの家」(同市田出ノ川)の管理人、岩瀬晶子さん(45)=同市鵜ノ江=らが講師を務めた。

同中学校に集まった児童生徒8人は、かんなくずを霧吹きで湿らせ、折り曲げたり、巻き付けたりしてバラを形作っていった。同中3年の土岐聖矢さん(15)は「形を整えるのが難しかったけど、きれいにできた」と満足げな表情。同小6年の東琴美さん(12)は「卒業式で着けるのが楽しみ。一番いいのを選ぶんだ」とうれしそうだった。

岩瀬さんは「遠くに羽ばたいていってもヒノキの匂いを嗅いだとき、みんなで楽しく作った記憶を思い出してほしい」と話していた。

コサージュの一部は、同市が来年3月に開くウオーキングイベントの参加者にも配布する予定。(平野愛弓)

大野台地80世帯に子どもらが餅配る 田野・安田町

餅と赤飯を配る子どもたち(田野町の大野地区)
餅と赤飯を配る子どもたち(田野町の大野地区)

(高知新聞 2020 年 12 月 29 日朝刊より)

地区の人たちに気持ち良く新年を迎えてもらおうと27日、安芸郡田野町と安田町にまたがる大野台地で、集落活動センターのメンバーらが約80世帯に餅や赤飯を配り、歳晩の準備を手伝った。

餅配りは、地域おこしグループ「大野倶楽部(くらぶ)」が15年ほど前から毎年実施。今年は9月、同倶楽部などを母体とする集活センター大野台地が開所したこともあり、お祝いの赤飯も用意した。

地区の女性らが田野町産のもち米70キロを使って準備。子どもたちも、きねと臼で餅をつき、配達を手伝った。

一行は「おじちゃん、おばちゃん、おるー?」と元気な声で訪問。受け取った谷雄幸さん(78)は「煮込んでも、焼いてもおいしい餅は毎年の楽しみ。こんなに多くの子どもが来てくれたら心が和むね」と喜んでいた。(北原省吾)

「地球・夢・未来 石油の作文コンクール」で神さん(香美市・大宮小)が優秀賞 

(高知新聞 2020 年 12 月 29 日朝刊より)

石油関連の企業団体「石油連盟」(東京都)はこのほど、小学校4~6年生を対象に募集した2020年度「地球・夢・未来 石油の作文コンクール」の入賞作を発表し、県内は大宮小(香美市)5年、神希実(じん・のぞみ)さん(10)が、優秀賞(審査委員長賞)に選ばれた。

次代を担う子どもたちに石油の大切さを知ってもらおうと、文部科学省などの後援で、6~10月に募集。全国の小学校と海外の日本人学校計129校から3179点が寄せられ、個人は最優秀賞1点、優秀賞9点、特別賞10点を選んだ。

神さんは「見直してみよう自分達の暮らし」と題して、地元産の韮生(にろう)米の栽培に使う機械に石油が使われていることに言及。生活が便利になる一方、半世紀で資源が枯渇することも指摘し、「たった一枚でもレジ袋を減らせるよう、暮らしを見直したい」と結んだ。(横田宰成)

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ココハレ編集部

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部員は高知新聞の社員6人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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