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週刊高知の子どもニュース 2020年6月28日~7月4日

雨の日が多かったこの 1 週間、紙面ではかわいい園児たちがたくさん登場しました。新しくできた橋を渡り初めしたり、引退するアンパンマン列車を見送ったり。地域の一員として活躍しています。

2020 年 6 月 28 日~ 7 月 4 日の子どもたちのニュースを、高知新聞の紙面からお届けします。

 

日下川新規放水路に「落合橋」完成 日高村の園児が渡り初め

新しくできた「落合橋」を渡る園児ら(日高村沖名)
新しくできた「落合橋」を渡る園児ら(日高村沖名)

(高知新聞 2020 年 7 月 2 日朝刊より)

高知県高岡郡日高村で整備が進む「日下川新規放水路」の建設地そばにこのほど、新しい橋が完成し、近くの園児が渡り初めを楽しんだ。

増水対策の新放水路は国が工事を進め、2022年度完成予定。水が流れ込む呑口(のみくち)部分は1982年にできた「日下川放水路」の呑口(日高村下分)につながる計画で、その上に架かる既存の橋は取り壊される。

新しい橋はこれまでの橋の南側に移り、戸梶川に架かる。長さ38・2メートル、幅5メートルで、地元の地名から「落合橋」と名付けられた。

日下保育園の園児や工事関係者ら約80人が出席した6月24日の落成式では、テープカットとくす玉割りで祝い、園児たちがぴかぴかの橋を渡った。(楠瀬健太)

アンパンマン列車ありがとう オレンジ号 中村駅で園児ら最後の見送り

園児らが旗を振ってアンパンマン列車オレンジ号を見送った(四万十市駅前町)
園児らが旗を振ってアンパンマン列車オレンジ号を見送った(四万十市駅前町)

(高知新聞 2020 年 7 月 3 日朝刊より)

土佐くろしお鉄道所有のアンパンマン列車オレンジ号が2日、“古里”の中村駅(高知県四万十市駅前町)で最後の出発式を行った。近く新型車両が走り始めるため、7月19日の岡山―高知の運行を最後に引退する。

当該車両は1990年にデビューした振り子式のディーゼル特急「2000系」。2001年にアンパンマン列車ピンク号として運行を始め、2009年のリニューアルでオレンジ号となった。

特急「南風」として岡山―中村間などを走ってきたが、今年3月のダイヤ改正で高知止まりに。土佐くろしお鉄道の発案で、引退を前に1、2日の2日間だけ特別に“里帰り”し、宿毛―高知間を走っていた。

2日午後。中村駅には、最後の姿を見届けようと訪れた人の姿も。午後3時10分、中村幼稚園(四万十市市不破)の園児約30人が旗を振り、「ありがとう」の声も上がる中、オレンジ号が出発。松山市の大学生、山崎遥大(はるた)さん(19)は「四国で一時代を築いた振り子車両。別れは寂しい」と名残を惜しんでいた。(今川彩香)

花買い上げ農家支援 中土佐町 23公共施設に配布

町職員から花を受け取る園児(中土佐町の大野見保育所)
町職員から花を受け取る園児(中土佐町の大野見保育所)

(高知新聞 2020 年 7 月 3 日朝刊より)

高岡郡中土佐町はこのほど、新型コロナウイルスによる需要減で打撃を受けた地元花卉(かき)農家を支援しようと、花を買い上げ、公共施設に配った。

同町では3農家がユリやブルースターなどを栽培しているが、3~5月に学校行事や歓送迎会、結婚式などが激減し、市場価格は大幅に下落。町は6月議会に30万円を計上し、救済に乗り出した。

6月30日に町職員や栽培農家が、役場や学校など23カ所に花を配達。大野見保育所(大野見吉野)では、花束を受け取った年長の園児4人が「ありがとう」「きれーい」と喜んでいた。

栽培農家の佐竹あずささん(31)=上ノ加江=は「出荷しても採算割れの厳しい時期が続いたのでありがたい。身近に花がある良さも感じてほしい」と話していた。(富尾和方)

テニス通じ礼儀 黒岩小児童学ぶ 佐川町

テニスを通じてマナーを学んだ教室(佐川町の黒岩小学校)
テニスを通じてマナーを学んだ教室(佐川町の黒岩小学校)

(高知新聞 2020 年 7 月 3 日朝刊より)

テニスを通じてあいさつの大切さなどを学ぶマナー教室がこのほど、高岡郡佐川町黒原の黒岩小学校で開かれた。

公益社団法人「マナーキッズプロジェクト」(東京都杉並区)が、全国各地で開催。子どもたちが飽きることなく礼儀を学べるよう、テニスなどのスポーツを活用している。6月26日は、同プロジェクト高知支部のメンバーが地域のテニス愛好家たちと同校を訪れ、全校児童46人を指導した。

児童は「よろしくお願いします」と対戦相手を見てあいさつ。背筋を伸ばして立つことなどを教わり、柔らかいスポンジボールを使ったボレー打ちなども体験した。

テニスを習っているという4年の横畠菜々子さん(9)は「今日覚えたことを普段からやっていきたい」と話していた。(楠瀬健太)

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ココハレ編集部

ココハレ編集部

部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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