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子どもたちがコロナ濃厚接触者に…自宅待機で在宅勤務|「ママと記者やってます」㉓

子どもたちがコロナ濃厚接触者に…自宅待機で在宅勤務|「ママと記者やってます」㉓

毎日が体力・気力勝負! 40代ママ記者による子育てコラム

ココハレ編集部員・門田がお届けする子育てコラムです。40 代に突入したけれど、子どもはまだ幼児。うまくいかない子育てに悩み、体力・気力の衰えを嘆いています。泣いて笑って、怒ってしまって反省して…、そんなどたばたの毎日をご紹介します。

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子どもありの在宅勤務。予想通り仕事にはなりませんでした

記者といえば「昼も夜もない」というイメージがあるかと思います。実際、若い頃は「火事だ」「事故だ」と携帯電話で呼び出され、すぐに出ないと怒られました。40 代になった今も、着信があると妙に緊張します。

2 月に入ったある夜、スマホが鳴りました。午後 9 時過ぎ。こんな時間に電話がかかってくること自体なくなったので、嫌な予感しかしません。

画面を見ると、保育園から。「もしかして…」との予想は当たり、新型コロナウイルスの感染者が出たという連絡でした。次女が濃厚接触者になり、そして長女も濃厚接触者になり、家族 4 人で 1 週間の自宅待機が決定しました。

自宅待機中は、私も夫も在宅勤務です。「子どものいる在宅は仕事にならない」と聞いてはいましたが、冗談抜きで仕事になりませんでした。特に午前中は、子どもが起きてきて、朝ご飯を食べさせて、着替えだ何だでもうお昼!そうか、お昼ご飯は私が作らないといけないのか…。

お部屋遊びのバリエーションも底をつき、洗濯かごにイン!
お部屋遊びのバリエーションも底をつき、洗濯かごにイン!

午後は仕事時間を確保するため、「よくないな」と思いつつ、テレビ漬けです。でも、すんなり見てくれることはまれで、「お姉ちゃんはこれを見たいのに、妹が譲ってくれん!」というけんかから始まります。

ようやく見始めたと思ったら、「ねぇ、お母さんも一緒に見ようよー」「おなかすいた。何かおやつ」「抱っこしてー」「私も一緒にお仕事するー」…。あー、考えがまとまらん!記事が書けん!ちょっと静かにしちょって!普段の 3 倍は怒っていたように思います。

検査を受けるべきかどうか…最後まで迷いました

もう一つ、頭を悩ませたのが「検査を受けるかべきかどうか」という問題です。保育園の先生からは「何か症状があれば受けてください」と言われましたが、症状とは…?

連絡を受けた頃、長女は鼻水、次女は咳が出ていました。しかし、ごくごく軽く、「症状」と言えば症状ですし、「いつものこと」と言えばいつものこと。感染が拡大する中、この程度で小児科に行くのも…と思います。もし感染していたら、小児科に行くことで誰かに感染させるかもしれませんし、逆もあり得ます。

「そもそも 1 週間自宅待機なのだから、検査は熱や倦怠(けんたい)感が出た段階でいいのでは」。夫とそう決めたものの、最後まで迷いました。「熱が出たら困るけれど、熱が出た方が割り切れるなぁ」という複雑な気持ちでした。

幸い熱は出ず、鼻水や咳もおさまり、待機期間が終了。次女は大事を取ってさらに 1 日お休みし、登園しました。私も久しぶりに出勤。一人でゆっくりお昼ご飯を食べ、「あー、やっと終わった」とほっとしました。

その夜は家族全員、機嫌がよかったように思います。親子で一緒にいられるのはうれしいことですが、お互い離れる時間も必要ですね。日常の大切さ、そして保育園のありがたさをあらためて感じたことでした。

この記事の著者

門田朋三

門田朋三

小1と年少児の娘がいます。「仲良し」と「けんか」の繰り返しで毎日にぎやかです。あだなは「ともぞう」。1978年生まれ。

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