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【イチ押しニュース】桂浜水族館のおとどちゃんがエッセー本を出版しました

桂浜水族館の公式キャラクター「おとどちゃん」が初のエッセー本「桂浜水族館ダイアリー」を出版しました。おとどちゃんのユニークなツイッターに注目した出版社が執筆を依頼し、文芸誌で連載された内容をまとめました。

帯には南海キャンディーズの山里亮太さんがメッセージを寄せているそうで、さすがおとどちゃん!コロナの影響や個性豊かな職員さんのお話など、桂浜水族館の姿が記録されています。

おとどちゃんがエッセー本「桂浜水族館ダイアリー」 小説宝石の連載を収載

「開館100周年に向けて映像化を目指す」と語るおとどちゃんと職員(高知市浦戸)
「開館100周年に向けて映像化を目指す」と語るおとどちゃんと職員(高知市浦戸)

(高知新聞ウェブサイト 2021 年 12 月 3 日掲載)

桂浜水族館の公式キャラクター「おとどちゃん」がこのほど、初のエッセー本「桂浜水族館ダイアリー」を出版した。「自分の居場所がどこにも見出せないことが生き苦しくてたまらなかった」「しっかり食べて、いっぱい遊んで、全力で仕事して、胸を張って笑おう」―。自身の迷いや、個性豊かな職員と過ごす日々の素晴らしさをつづっている。

おとどちゃんは、2016年の同館の設立85周年に生まれたキャラ。広報担当としてツイッターでつぶやいており、フォロワー数は21万人。そのユニークな文章に目を付けた出版社「光文社」がエッセー執筆を依頼し、文芸誌「小説宝石」で20年12月号から21年10月号まで連載した。

本は、そのエッセー全8本をまとめて掲載。帯には南海キャンディーズの山里亮太さんが「こんなに素敵で素晴らしいドラマ、映画化しませんか」との言葉を寄せている。

エッセーは、新型コロナウイルス下で戦後初の休館を余儀なくされたり、コツメカワウソの赤ちゃんが亡くなったり。明るいだけではない水族館の姿が記録され、丸刈りの海獣班リーダー、ベテランのおっちゃん、ヒーローマニアの飼育員…らに焦点を当てた内容。ツイッターで受け付けた、悩み相談に答えたページも設けた。

おとどちゃんによると、エッセーの執筆は決まって深夜、お酒をあおりながら。「大切な仲間を思って涙で顔をぐしゃぐしゃにして、感情を燃やしながら」書いているという。広報担当の森香央理さん(31)は、「ハマスイを愛してくれる人へ気持ちを返したいっていう、おとどの魂がこもってます」とPR。「読むと、きっと職員に会いたくなるはず。気軽に本を手に取ってみて」と呼び掛けている。

四六判で1540円(税込み)。4日午後1時から、金高堂書店本店(高知市帯屋町2丁目)で出版記念イベントを行う。(福井里実)

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ココハレ編集部

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部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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