【9月3日まで休止】高知県立牧野植物園で「つなげ!高知の少ない生きものたち」|高知県の絶滅危惧種を学ぼう!
高知市五台山にある高知県立牧野植物園で、企画展「つなげ!高知の少ない生きものたち」が開かれています。高知県のレッドデータブック(植物編)が今年改定されるのに合わせて企画されたイベントです。
絶滅危惧種に指定されているメダカやゲンゴロウなどの動植物約 60 種について写真や標本などで紹介し、生息地と減少の背景をジオラマにして展示しています。9 月 5 日(日)まで。
(記載されている内容は 2021 年 8 月 4 日時点のものです)
※新型コロナウイルスの影響により、企画展は 9 月 3 日(金)まで休止となりました。(2021 年 8 月 20 日更新)
お子さん連れの方へ
- ベビーカーは園内で利用できます。無料貸し出しも行っています
- おむつ台は園内 6 カ所全ての多目的トイレにあります
- 授乳室は牧野富太郎記念館本館と南門窓口の 2 カ所にあります
イベント概要
イベント名 | 企画展「つなげ!高知の少ない生きものたち」 |
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運営 | 高知県立牧野植物園 |
開催期間 | 2021 年 9 月 5 日(日)まで→9 月 3 日(金)まで休止 |
開催場所 |
高知県立牧野植物園(高知県高知市五台山 4200-6) |
電話番号 | 088-882-2601 |
利用時間 |
開園時間:9:00~17:00 |
ご利用方法 |
■入園料:大人 730 円、高校生以下は無料 |
駐車場 |
無料。約 180 台駐車できます |
URL | https://www.makino.or.jp/event/detail.php?id=446 |
マップ
詳細情報
土曜、日曜、祝日限定!標本貼付デモンストレーション
土曜、日曜、祝日限定で、植物標本を作る様子が見られる「標本貼付デモンストレーション」が行われています。参加は無料、申し込み不要です。
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8 月 14日(土)、15 日(日)は、「夜の植物園」が開かれます。全長約 1.5 キロの「夜の植物めぐりコース」を通り、園内 10 カ所の植物展示スポットを回ります。ツキミソウやサガリバナなど、夜に咲く花が見られます。
※写真は主催者の提供です
この記事の著者
ココハレ編集部
部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。