「読もっか こども高知新聞」の紙面を一緒に作りませんか?|小学生の「こども記者」を募集しています

学校や地域、身の回りの出来事を記事で伝える「こども記者だより」。写真、イラスト、4こま漫画も募集しています!
高知新聞では「読もっか こども高知新聞」を発行しています。小学生が手に取りやすいタブロイド判(新聞の半分の大きさ)で、毎週金曜日の朝刊と一緒にお届けしています。「子どもが主役」をキーワードに、ニュース解説や授業に役立つ特集などを紹介しています。
楽しい紙面を一緒に作ってくれているのが「こども記者」です。高知県内の小学生なら誰でも参加できます。こども記者になって、学校や地域、身の回りの出来事を記事にしてみませんか?
写真やイラスト、4こま漫画なども募集しています。送っていただいた記事や作品は編集部が選んで、「読もっか」や高知新聞朝刊、ラジオで紹介します。
イベント概要
イベント名 | 読もっか こども高知新聞「こども記者」募集 |
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運営 | 高知新聞社 読もっかNIE編集部 |
開催期間 | 随時受け付け中 |
電話番号 | 088-825-4870(高知新聞社読もっかNIE編集部) |
その他の連絡先 | メール:kodomo@kochinews.co.jp |
ご利用方法 | ■対象:高知県内の小学生 ■記事の内容:学校や地域、身の回りの出来事などを 300 字程度の記事にまとめてください ■イラスト:オリジナル作品に限ります ■送り方:学校から送る方法と、個人で送る方法があります。学校からの場合は、子ども記者担当の先生を通じて送ってください ■個人の申し込み先:はがきなどに住所、氏名、学校名、学年、電話番号を書いて、〒780-8572 高知市本町3丁目2-15「読もっか こども高知新聞」記者だより係まで。メールでも受け付けています |
詳細情報
「読もっか」は子どもたちの学びを応援しています
「こども高知新聞」は 1950 年5 月 5 日の「こどもの日」に創刊し、高知県内の子どもたちや学校関係者の協力を得ながら発行を続けてきました。2020 年には創刊 70 年を迎えました。
紙面の大きな柱の一つが「こども記者」から届く「こども記者だより」です。学校の行事や友達のこと、先生のこと、家庭での出来事や季節の移ろいなど、子どもたちが考えたこと、感じたことがみずみずしい感性でつづられていて、地域の人々にも喜ばれています。「こども記者」を経験したお父さん、お母さんもいるのではないでしょうか。
1996 年には 「NIE(教育に新聞を)運動」に先駆けた取り組みとして日本新聞協会賞を受賞しました。2020年度からは「主体的・対話的で深い学び」をうたう新しい学習指導要領が小学校から段階的に実施されています。「読もっか」ではニュース解説や授業で活用できる企画を盛り込み、子どもたちの学びを応援します。

1万人以上の小学生が「こども記者」に登録しています
こども記者は高知県内の小学生が対象です。2020 年度は 164 校の 1 万 1748 人がこども記者として登録。記者だよりとイラストを合わせて 3 万本を超える投稿がありました。
記事が掲載されると、子ども本人はうれしい、お父さん、お母さんもうれしい、おじいちゃん、おばあちゃんもうれしい、地域の人もうれしい。そんなうれしい連鎖が生まれること間違いなしです。国語力、思考力もアップするかもしれませんね!こども記者へのご参加をお待ちしています。
申し込み方法は「学校から」「個人」の二つ。「記者セット」が届きます!
学校から申し込む場合は、こども記者担当の先生を通じて申し込んでください。
個人で申し込む場合は、はがきなどに住所、氏名、学校名、学年、電話番号を記入して「読もっかNIE編集部」まで送ってください。メールでも受け付けています。
申し込みをした人には、原稿用紙やイラスト専用用紙、返信用封筒などをまとめた「記者セット」をお送りします。

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