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南国市地域子育て支援センター「とおち どんぐりの森」

南国市地域子育て支援センター「とおち どんぐりの森」

十市保育園にある支援センター。ほっとできるログハウスフウノ室内。職員さんは笑顔を大切に、親子と接しています

南国市地域子育て支援センター「とおち どんぐりの森」は十市保育園内にあります。

木のぬくもりを感じるログハウス風の室内や園庭での活動で大切にしているのは「笑顔」。職員さんは「笑顔で受け入れ、笑顔で見送る」ことを心がけながら、親子と接しています。

「どんぐりの森」という名前の通り、温かい雰囲気の中でほっと一息つき、ゆったりと親子のふれあいを楽しめます。

※ 2023 年 4 月 13 日更新。1 日の流れ、主な行事を更新しました。

高知県内の支援センターの利用についてはこちら

施設概要

施設名 南国市地域子育て支援センター「とおち どんぐりの森」
運営 社会福祉法人 和香会
所在地 高知県南国市十市 2315-1 十市保育園内
電話番号 088-865-8801
利用時間 月~金曜日 9:30~14:30
園庭開放は 9:30~11:30
ご利用方法 ■主に未就園児とその家族が対象です。南国市外の人も利用できます
■初めての方は用紙に記入してください。職員から説明があります
■お弁当を持ってきた人はランチができます。
駐車場 無料。十市保育園と共有です。第 2 駐車場もあります
URL http://www.tochihoikuen.jp/shien

マップ

詳細情報

【1日の流れ】室内や園庭で遊べます

9:30 開所。室内や園庭で一緒に遊びましょう
11:45 おかたづけの後、手遊びや絵本の読み聞かせをします。終わったら、お弁当を持ってきた人はランチタイムです
14:30 閉所

 

【主な行事】手作りおもちゃを作ってみよう

  • 身体測定ウイーク(毎月)
  • 作ってみよう(毎月)
  • 子育て講座(月 1 回)
  • 給食試食会(月 1 回)
  • 防災訓練(保育園の訓練に参加します)
  • 育児相談(いつでもどうぞ)
  • カフェコーナー(毎日)
  • 絵本の貸し出し

「作ってみよう」では手作りのおもちゃなどを作っています。期間中、いつでも作れます。

子育て講座では歯科衛生士さんや栄養士さんのお話、絵本の読み聞かせなど子育てに関する内容のほか、ハンドマッサージやヨガなども行っています。

給食試食会は十市保育園の給食を食べます。1 食 100 円で、予約が必要です。

カフェコーナーでは 1 杯 30 円でコーヒーなどが飲めます。

センターの絵本のほか、保育園の図書室の本を貸し出ししています。

防災訓練のほか、季節の行事や誕生日会などで保育園の行事に参加しています。

行事予定はウェブサイトに掲載しています。

【場所】十市保育園の正門の右側にある木の建物です

「とおち どんぐりの森」は十市保育園内にあります。フェンスに新宮神社の看板があり、目印になります。

センターは保育園の正門右側の木の建物になります。園庭に入って右に曲がると、入り口があります。

「新宮神社」の青い看板が目印
「新宮神社」の青い看板が目印
園庭から回ると、センターの建物があります
園庭から回ると、センターの建物があります

ログハウスような雰囲気。ゆったり過ごせます

室内も木をふんだんに使っています。屋根が高く、ログハウスのような雰囲気。日当たりがよく、木のぬくもりに包まれながらゆったりと過ごせます。ウッドデッキもあります。

職員さん手作りのおもちゃがあります。箱形のパズルはアンパンマンやばいきんまんの顔ができるので、子どもたちに人気。音が鳴るものもあり、赤ちゃんも振って遊んでいます。

スプーンやフォークよりも…?!

子どもたちに一番人気のおもちゃは「包丁」だそう。ままごとセットにあるごく普通の木の包丁です。1 歳までは片手で持ち、1 歳を過ぎると両手で持って喜んで遊ぶそうです。

スプーンやフォークもあるのですが、不思議なことに両手で持つのは包丁だけだそう。職員さんは「大きさや持った感じがしっくりくるみたいです」と話していました。

職員さんから一言

「笑顔で受け入れて、笑顔で送る」ことを心がけています。製作などでママが作業をしている間は他のママが子どもを見てくれたり、職員の手が足りない時には一緒に遊んでくれたり、職員とママたちで一体となってセンターをつくっています。

利用は 1 日 4 ~ 5 組くらいです。イベントの時は増えますが、ゆったりと過ごせます。保護者同士の交流、そして地域へとつなぐふれあいの場として、「どんぐりの森」を温かい場所にしていきたいと考えています。

親子で一緒に遊び、友達をつくってみませんか?ぜひ一度、遊びに来てください。

この記事の著者

門田朋三

ココハレ編集部

小 3 と年長児の娘がいます。「仲良し」と「けんか」の繰り返しで毎日にぎやかです。あだなは「ともぞう」。1978年生まれ。

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