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MOTOKOのおでかけ絵日記㉓「土佐市宇佐」|活きたサザエを家でさばく!宇佐エリアの楽しみ方

MOTOKOのおでかけ絵日記㉓「土佐市宇佐」|活きたサザエを家でさばく!宇佐エリアの楽しみ方

インスタの人気マンガ家MOTOKOさんが高知県内のおでかけスポットを紹介します

高知県内で暮らすマンガ家 MOTOKO さんは夫と 4 人の子どもの 6 人家族。しっかり者の長男ヒー君、心優しい次男フー君、明るく活発な三男ミー君、一家のお姫様の長女ヨッちゃん、そんな家族をまとめるパパとの日常をマンガで描いています。作品を投稿するインスタグラムのフォロワーは 19 万人を超えています。

「おでかけ絵日記」では MOTOKO さん一家が高知県内のおでかけスポットを訪ねます。

今は「土佐市宇佐」。GWの恒例イベント「宇佐大鍋まつり」をお目当てにおでかけしました。イベントや貝焼きを満喫し、自宅用にも購入したMOTOKOさん。活きサザエを自分でさばく?!初体験の結果は?

宇佐エリアといえば「萩の茶屋」!

気持ちいい五月晴れ!今回は家族で宇佐エリアへ行ってきました〜!

高知市中心部から南西に車を走らせること約 30 分。高知の貝焼きで有名なお食事処「萩の茶屋」があるあたりのエリアを、ざっくり宇佐エリアと認識している、移住 9 年目のわたしです。

「萩の茶屋」さん。貝焼きで有名です
「萩の茶屋」さん。貝焼きで有名です

「萩の茶屋」には、高知に来てから何度か家族で行ったことがあります。

食べ終わったあと、裏の浜辺を散歩するのが定番コース♪

移住してすぐは薪ストーブを使っていたので、浜に落ちていた流木を拾って帰ったこともありました(笑)。薪集めが大変すぎてこのあと薪ストーブはギブアップしてしまいましたが、家族での流木拾いはいい思い出です(笑)。

「活きてる貝…ムリ!!」と思っていましたが…?

この日はGWで、「宇佐大鍋まつり」という地元のお祭りも開催されていました♪

「宇佐大鍋まつり」のようす
「宇佐大鍋まつり」のようす
大鍋でふるまわれていたつみれ汁。 お出汁がめっちゃ美味しかったです♪
大鍋でふるまわれていたつみれ汁。 お出汁がめっちゃ美味しかったです♪

ホエールウォッチングもここからできるみたい!そうかぁ、子どもたちと一緒にクジラ見てみたいなぁ〜!!

宇佐しおかぜ公園に受付がありました
宇佐しおかぜ公園に受付がありました

宇佐には貝が売られているお店もあるので、今回は「西村水産」さんというお店でお買い物。個人的にインスタをチェックしていて、いつもご主人の料理が美味しそうなんですよ〜!

西村水産さんの店内
西村水産さんの店内
サザエ、牡蠣、長太郎貝(ヒオウギ貝)、ホンビノス貝などが入っていました!
サザエ、牡蠣、長太郎貝(ヒオウギ貝)、ホンビノス貝などが入っていました!

どの貝も活きているので、夫とふたりでYouTubeを見ながら、ドキドキしながら捌いてみましたが、意外にできました!!

初めて自分で捌いたサザエのお刺身
初めて自分で捌いたサザエのお刺身

ほかの貝たちも、バター醤油焼きや酒蒸しなどにして美味しくいただきました♪

帰宅してからも海の幸を堪能できた宇佐ドライブ、とっても楽しかったです!

 

MOTOKOさん一家が訪れた宇佐のスポットはこちら!

  • 萩の茶屋…宇佐のお食事処。焼き肉、海賊焼き、刺し身、定食などが味わえます。
  • 宇佐大鍋まつり…GWの恒例イベント。直径 2 メートルの大鍋で炊き上げたウルメのつみれ汁が振る舞われます。
  • 宇佐ホエールウォッチング協会…宇佐を出航し、クジラやイルカの群れを観察します。シーズンは 5 月 1 日~ 10 月 31 日。
  • 西村水産…太平洋の目の前にある魚介類の直売店。2024 年 4 月にリニューアルオープンしました。

 

「MOTOKOのおでかけ絵日記」はこちらから

この記事の著者

門田朋三

MOTOKO

1979 年生まれ。4 人の子どもと夫の 6 人家族。30 代半ばで住み慣れた関東を離れ家族で高知県に移住。2018 年からインスタ(@motok68)で漫画を描き始める。単行本「うちのヒフミヨ!兄たちは妹びより」「うちのヒフミヨ!兄たちはますます妹びより」(祥伝社)が好評発売中。

インスタ:https://www.instagram.com/motok68/
ブログ:http://www.kame6.com/

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