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ココハレ広場㉔「保育園、幼稚園の思い出」|行事にドキドキ。子育てに寄り添ってくれた先生に感謝

ココハレ広場㉔「保育園、幼稚園の思い出」|行事にドキドキ。子育てに寄り添ってくれた先生に感謝

もうすぐ卒園式。入学・進級を控える春に、保育園、幼稚園での思い出を聞きました

「ココハレ広場」では高知で子育てをするお父さん、お母さんの本音を紹介しています。

今回のテーマは「保育園、幼稚園の思い出」。卒園、入園・入学、進級と子どもたちが新しいステージに一歩踏み出す春にちなみ、思い出を振り返ってもらいました。

運動会や発表会ではわが子の姿にドキドキしながら成長を感じたり、面談や連絡帳で先生に子育ての悩みを打ち明けて励まされたり。皆さんから寄せられたエピソードを紹介します。

行事は子どもの成長の場。緊張しても、固まっても大丈夫!

「保育園、幼稚園の思い出」で思い浮かぶのはやはり行事。コロナ禍で中止になったり、時間が短縮されたりと制限はありますが、子どもたちの成長の場となっています。

・節分の日のこと。2 歳の息子は鬼が怖かったのか、じーっと見つめてお豆を投げることができなかったけれど、鬼がいなくなってから一粒だけ投げたというエピソードを保育士さんから聞きました。その姿がかわいくて「おもしろい」と私が言うと、保育士さんは「いや、偉かったんですよ」。怖かったのにお豆一粒投げれたもんねという保育士さんの言葉にはっとしました。子どもの気持ちに丁寧にそっと寄り添う言葉がけが自然にできる保育士さんに感動するとともに、私自身も日々の子育ての中で大切にしていきたいと思う出来事でした( 39 歳お母さん)

・次男は年少の半ばまで一匹オオカミ。お友達とは交わらず、こだわりも強く、園の行事では先生が常に隣に…。年少さんの運動会頃からやっと、いろんな行事に“参加”するようになりました。文字に全く興味を示さないと思っていたら、突然声に出して絵本をところどころ読んでいて、「読めるんかいっ!ってか、読んでる!」と驚かされたこともありました。そんな次男の成長を温かく見守ってくれた先生と過去を振り返り、大笑いする日々です!( 41 歳お母さん、長男小学 1 年、次男年中)

・親子療育に通っていた息子。集団の中に入れるのか、列に並べないのではと心配しながら見に行った初めての運動会。全く列から外れることなく、周りの子と一緒に整列し、行進していました。ただ並んでいる姿を見ただけで泣けてきました。号泣している私を見て笑っている夫。私を見て手を振る息子。何ともカオス(笑)。いろんな感情があふれだした初めての運動会でした( 28 歳お母さん、長男 4 歳)

運動会に発表会…行事は子どもの成長の場。子どもに寄り添ってくれる先生はありがたい存在です(イラスト・岡崎紗和)
運動会に発表会…行事は子どもの成長の場。子どもに寄り添ってくれる先生はありがたい存在です(イラスト・岡崎紗和)

親としては「お友達と同じように」と思う場面で緊張して固まったり、恥ずかしくて練習通りのことができなかったり。そんな時、子どもに無理をさせず、ペースに合わせてくれる先生はありがたい存在です。

・長女は年少組まで、参観日の出し物ができませんでした。恥ずかしさと緊張で、応援で入っていた先生の後ろに隠れていました。練習では早く覚え、お友達にも教えられるくらいだったのに本番は…。2 歳児クラスの時は本番で固まって何もしない姿に、親の私も泣いてしまいました。年中組の時、担任の先生が長女の気持ちをくみ取ってくれ、「気持ちが落ち着くまでお母さんに抱っこしてもらっていいよ」と言ってくださいました。スキンシップを取りながら話をし、いつもの元気さを取り戻し、楽しく劇に参加できました。状況を見て対応してくださって、感謝しています( 47 歳お母さん、長女 14 歳、次女 12 歳、長男 8 歳)

やってしまった!保育園・幼稚園での赤面エピソード

毎日通う保育園、幼稚園。親も常に気を張れているわけではなく…時には失敗しちゃうこともありますよね。そんな「やってしまった!赤面エピソード」がこちら。

・何と、お着替えバッグの中に間違えて…私のパンツが入り込んでいました…。連絡帳に「お荷物の中に、お母さんのものが入っていましたので…入れておきます。確認ください」と控えめに書かれてあり、一人赤面したことでした…( 36 歳お母さん、長男 14 歳、次男 1 歳)

・登園の時間が迫り、息子に「自分で洋服に着替えてっ!」と言って、私は幼稚園の荷物の準備。そして、慌てて登園。無事間に合い、ほっとしたのもつかの間、バイバイをしようとしたら「ままー、間違えた」と息子が。見ると、パジャマの上にパーカーの洋服を着ていました。慌てて、自分で一生懸命着たんだなーと朝から笑えました( 34 歳お母さん、長女小学 1 年、長男 4 歳)

ココハレ編集部・門田も先日やらかしました。年少組への進級を控えた次女がお弁当(白ご飯)の練習をすることになりました。園からのお手紙に「空のお弁当箱を持ってきてください。ご飯は園で用意します」とわざわざ下線を引いて書かれていたのに、自信満々で白ご飯入りのお弁当を用意。次女に「お母さん、ご飯入っちょったの○○だけやったで」と言われました…。

やらかしちゃっても、なるようになるさ
やらかしちゃっても、なるようになるさ

愚痴を聞いてくれたり、励ましてくれたり…保育園、幼稚園の先生は子育ての強い味方です

保育園、幼稚園は小学校以降に比べると、先生との関わりが多いですね。親が手を焼き、困っていることを助けてくれることも。

・お風呂が嫌いで、湯船につからない息子。好きな先生のおかげで入るようになりました。「○○くん、今晩お風呂に入ったかどうかを明日は先生に聞かせてよ」ってたった一言だったらしいです。朝ご飯を食べないのも「朝ご飯を食べれたか、先生に聞かせてよ」の一言で食べてくれました。おしゃべり好きな息子には効果絶大でした( 41 歳お母さん、長女 19 歳、長男 4 歳)

 

親としては先生に子育ての愚痴を聞いてもらったり、励ましてもらったり。

・長女は職場の託児室から幼稚園に入園しました。子どもたちがたくさんいるので、託児室の時のように日々の生活のことは聞けないんじゃないかなと思っていましたが、お迎えの時に時間があれば、園での様子をいろいろ教えてもらえてありがたいです。懇談の時、「○○ちゃんはいつもニコニコしていて、表情も表現も豊かで、いつでもいろんなお友達が寄ってくる人気者。お父さん、お母さんがおうちでいつもたくさん愛情を注いでいるからですね」と言ってもらいました。夫も私もストレスであまりニコニコできなかった時期に、子どものことも私たち親のことも褒めてくれて、泣いてしまいました( 37 歳お母さん、長女 4 歳)

毎日書く連絡帳。書くことに困る日もありますが、先生に気持ちを伝えられる大切なツールです。

・わが家には 4 人の子がおり、幼稚園にお世話になり始めてから、かれこれ 10 年。私の子育ては幼稚園とともにあったように思います。一番の思い出は先生とのやりとりをつづった連絡帳。現時点で 48 冊ありました!4 人目を妊娠時、切迫早産で 3 カ月近く入院し、子どもたちに何もしてやれることができなかった時、先生はいつもと変わらず、幼稚園での出来事をたくさん書いてくださって、連絡帳を読むのが私の癒しの時間でした。「○○さんの子育て、私は好きですよ。これからもそのままで」と言ってもらえたこともあります。子育てって地道で、当たり前の日々で、褒められることもなくて。失敗したり、反省したり、自信がなくなることもたくさんありますが、それでも「これでいいんだな」と肩の力が抜けました( 40 歳お母さん、長男中学 1 年、次男小学 6 年、長女小学 3 年、次女年中)

・イヤイヤ期でイライラして怒ってしまったこと、姉妹げんかが大変なことを書くと、保育士さんが「イヤイヤ期大変ですね。自立しているんですね」とねぎらいつつ、子どもたちが成長していることを伝えてくれました。夫の愚痴、夫婦げんかの内容も書いてしまいましたが、優しい言葉に癒されました。ありがとうございました( 42 歳お母さん、長女 6 歳、次女 3 歳)

保育園、幼稚園の連絡帳。時に励まされ、振り返れば貴重な育児日誌になりますね
保育園、幼稚園の連絡帳。時に励まされ、振り返れば貴重な育児日誌になりますね

「いい先生に巡り会いたい」「わが子の成長を一緒に見守ってほしい」とは、入園、進級時にどの親も思うこと。ですが、コミュニケーションを望んでもかなわないことがあります。

・子どもが年中の終わりに差し掛かった時期、優しかった園長が保護者にお知らせもなく、急に代わりました。園長経験のない関係者が園長になり、楽しかった園生活は一転。四季折々にあった行事はほとんどが中止、園での様子が分かる写真付きのお便りも廃止されました。「年長で保育園最後の年なので、子どもたちの思い出に行事をやってあげてもらえないか」と理解を求めても、話になりませんでした。いい先生ばかり辞めていき、最後の年でこんな気持ちになるなんて、悔しくて悔しくて。思い出しただけで怒りで震えます( 38 歳お母さん)

卒園式は号泣必至!タオルハンカチをお忘れなく!

別れの 3 月。転園していくお友達もいます。

・3 歳と 1 歳の息子がいます。2 人とも保育園は年度途中での入園でしたが、上の子同士も下の子同士も一緒のクラスで、しかも入園時期も一緒になったお友達がいました。送り迎えでよく顔を合わせ、ちょっとしたおしゃべりができるお母さん友達ができたことがうれしかったです。そのお友達が 4 月で保育園を変わることになりました。とても寂しいですが、絶対に忘れません。心細かった保育園生活が明るくなるきっかけをくれたこと、感謝しています( 27 歳お母さん)

もうすぐ卒園式。やっぱり泣いちゃうそうです
もうすぐ卒園式。やっぱり泣いちゃうそうです

そして、もうすぐ卒園式。わが子の初めての旅立ちです。親としては涙が出そうな予感がしますが、実際は?

・第 1 子である長女の卒園式では、登場の音楽が聞こえてきただけで、いろんな思いが頭をよぎって目頭が熱くなり、娘の姿が目に入るともう大号泣。第 2 子はそうでもなかったんですが…笑( 40 歳お母さん、子ども 10 歳、7 歳)

・やはり初めての子どもの卒園式は、言いようのない思いとこれまでのことが走馬灯のように流れ、旧園舎で最後の卒園生となったこともあり、隣席のママさんと号泣でした( 47 歳お母さん、長女 14 歳、次女 12 歳、長男 8 歳)

・歌で感動します。「何度ー風邪をひいてー♪」という歌詞があり、熱が出たと急に仕事場に連絡があり、上司に頭を下げて迎えに行ったこと、不安な表情で私を待っていた子どもの姿、疲れ果てながら通った病院…いつの間にか風邪もひかなくなり、体も強くなったなぁ…と懐かしく思い、涙がたくさんあふれました( 34 歳お母さん、長女小学 1 年、長男 4 歳)

・長男はあまり寂しくなさそうだったので、私もじーんと来るくらいかなと思いきや…年のせいか、他のお友達の涙にやられました!こらえられるかなぁと思いましたが、父兄のあいさつが長かったので、スーっと引きました…笑( 41 歳お母さん、長男小学 1 年、次男年中)

やはり大泣きしてしまうようです。「ハンカチはびしょびしょになるので、厚手のタオルをお忘れなく」「涙もろい人はマスクの替えも」「黒い涙が出ます。下手にアイメイクはしない方がましかも…」というアドバイスがありました。

最後に、卒園式での“赤面エピソード”をどうぞ。

・長男が卒園式でお母さんへの手紙を書いて読んでくれました。大きな声で「かわいいお母さんへ!」と読み始めた瞬間、皆が大笑い。人数が少なく、皆が知り合い、近所の人たちも集まる卒園式…。うれしかったけど、恥ずかしくて真っ赤になりました( 36 歳お母さん、長男 14 歳、次男 1 歳)

卒園を迎える皆さん、おめでとうございます!そして、ご意見をお送りくださった皆さん、ありがとうございました!

次回のテーマは「親離れ、子離れ」

ココハレ広場、次回のテーマは「親離れ、子離れ」です。毎日の子育ては大変ですが、振り返るとあっという間。わが子は日々成長し、自分の世界をつくっています。あなたが思う「親離れ、子離れ」を教えてください。

締め切りは 2022 年 4月 8 日(金)です。寄せられたご意見は 4 月の「ココハレ広場」で紹介します。

この記事の著者

門田朋三

門田朋三

小1と年少児の娘がいます。「仲良し」と「けんか」の繰り返しで毎日にぎやかです。あだなは「ともぞう」。1978年生まれ。

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