おすすめのおやつ、「#うちん家のおやつ」でシェアしませんか?|高知オレンジリボンキャンペーン2022でSNS企画
子どもの虐待防止や子育て応援のシンボルマークとして知られる「オレンジリボン」。毎年 11 月を中心に全国でキャンペーンが展開されています。
「高知オレンジリボンキャンペーン」では 2022 年度もSNS企画を展開。「うちん家(く)のおやつ」をテーマに、親子におすすめのおやつや、子どもたちに食べてもらいたいおやつ、子育てへの応援メッセージを写真とともに紹介しています。
投稿はフェイスブック、ツイッター、インスタグラムで 11 月 30 日(水)まで募集しています。「#うちん家のおやつ」「#高知オレンジリボン2022」で、あなたのおやつをシェアしてみませんか?
オレンジは子どもたちの明るい未来を表しています
オレンジリボン運動は子どもの虐待防止を呼び掛ける全国的な活動です。
オレンジ色は「子どもたちの明るい未来」を表しています。虐待をしている親を責めるのではなく、「子どもと家族を温かく見守り、子育てを応援する気持ちを示す」ことを目指して取り組んでいます。
高知県内では 2009 年度からキャンペーンを展開しています。2022 年度の啓発ポスターは、岡豊高校の生徒がデザイン。子どもが笑顔でぬいぐるみを抱き締める姿が描かれています。
SNS企画は、おやつ!
SNS企画は、オレンジリボンを広く知ってもらうこと、地域の子どもたちに目を向け、子育てを応援してもらうことを目的に、2020 年度から行っています。
2022 年度のテーマは「うちん家のおやつ」です。主催する児童家庭支援センター「高知みその」が、次の投稿を呼び掛けています。
- 親子におすすめのおやつ
- 子どもたちに食べてもらいたいおやつ
- 児童虐待防止、子育て応援へのメッセージ
手作りおやつ、高知のお菓子…親子で楽しんでください!
企画を担当する臨床心理士の武市萌さんは「オレンジリボンに込められた子育てに対する温かい気持ちを、SNSで多くの方にご投稿いただきたい」と呼び掛けています。
おやつは手作りでも、既製品でもOK。あなたも参加してみませんか?
【高知オレンジリボンキャンペーン2022・SNSイベント「うちん家のおやつ」】
- 期間:2022 年 11 月 1 日(火)~30 日(水)
- SNS:フェイスブック、ツイッター、インスタグラム
- 参加方法:「親子におすすめのおやつ」「子どもたちに食べてもらいたいおやつ」「児童虐待防止、子育て応援へのメッセージ」を写真付きで投稿します。いずれかの内容で構いません。「#うちん家のおやつ」「#高知オレンジリボン2022」を付けて投稿してください
- 問い合わせ:児童家庭支援センター「高知みその」フェイスブック
児童家庭支援センターでは子育て相談に対応しています
児童家庭支援センターは子育てに困った時や悩んだ時に相談に乗ってくれる子育て支援の専門機関です。高知県内には現在、高知市、佐川町、田野町、四万十市に計 5 カ所あり、電話や来所による相談に応じています。