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MOTOKOのおでかけ絵日記⑬「オーテピア 高知みらい科学館」

インスタの人気マンガ家MOTOKOさんが高知県内のおでかけスポットを紹介します

高知県内で暮らすマンガ家 MOTOKO さんは夫と 4 人の子どもの 6 人家族。しっかり者の長男ヒー君、心優しい次男フー君、明るく活発な三男ミー君、一家のお姫様の長女ヨッちゃん、そんな家族をまとめるパパとの日常をマンガで描いています。作品を投稿するインスタグラムのフォロワーは 20 万人を超えています。

「おでかけ絵日記」では MOTOKO さん一家が高知県内のおでかけスポットを訪ねます。

今回のおでかけ先は、高知市の図書館複合施設「オーテピア」の中にある「高知みらい科学館」。

常設のプラネタリウムは、観覧者数ランキング(99 席以下の小規模部門)で 3 年連続の日本一に輝いています。

人気の理由の一つは、解説員による穏やかな語り口の生解説。あまりの心地よさにMOTOKOさん夫婦は…?

 

オーテピア 高知みらい科学館

高知県!やっぱり好き…!!

みなさま明けましておめでとうございます!

昨年もココハレでの連載「MOTOKOのおでかけ絵日記」を読んでいただき、ありがとうございました!

まだまだコロナ対策が必要ではありますが、高知県内さまざまな場所へ気兼ねなく遊びにいくことができるようになり、とても充実した1年でした!

2022 年の今年も、楽しいおでかけレポができるように頑張ります♪

 

さてさて新年 1 発目は、高知の人ならほぼ知らない人はいないであろう「オーテピア」!

2018 年にできたばかりのピカピカの施設ですが、その立地の良さも手伝って、いつもたくさんの人に利用されています。

わが家もマンガ内で描いたように、中高生になった上の子たちをこの施設に降ろして、「あとで迎えに来るね〜」という使い方もしばしば。


家が近かったら、勉強部屋代わりに使えるような学習室も充実しています。

 

できたばかりのころまだオムツだった下の娘を連れていましたが、トイレなんかも使いやすかったな〜という印象があります。

そういえばその時、下の娘のおしりふきをうっかり忘れて、小さいお子さんを連れたお母さんに声をかけて貸してもらったことがあったなぁ…あのお母さん優しかったなぁ…(泣)。

 

そんな温かい思い出もあるオーテピア。わが家のように 4 才、小 4 、中 3 を連れていくと、科学館に着いた瞬間、蜘蛛の子を散らすがごとくバラけます。

でも、入り組んだ作りにはなっていないので、迷子になりにくいのも嬉しい。

下の子たちもまだ小さいので、この場所にはこれからもお世話になるだろうな〜。

 

前々回行った高知まんが BASE とも近いです!
中心地にこんな素敵な施設を揃えてくる高知県!やっぱり好き…!!

 

高知みらい科学館

  • 住所:高知県高知市追手筋 2 丁目 1-1 オーテピア 5 階
  • 電話:088-823-7767
  • 開館時間:9:00~18:00   金曜日と7、8 月の土曜日は 9:00~20:00
  • 休館日:月曜日(祝日は開館)、年末年始(12 月 29 日~1 月 4 日)
  • 入館料:無料
    プラネタリウム観覧料:大人 500 円、高校生 300 円、小中学生 100 円、未就学児は無料です

この記事の著者

国沢 悠子

MOTOKO

1979 年生まれ。4 人の子どもと夫の 6 人家族。30 代半ばで住み慣れた関東を離れ家族で高知県に移住。2018 年からインスタ(@motok68)で漫画を描き始める。単行本「うちのヒフミヨ!兄たちは妹びより」「うちのヒフミヨ!兄たちはますます妹びより」(祥伝社)が好評発売中。

インスタ:https://www.instagram.com/motok68/
ブログ:http://www.kame6.com/

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