MOTOKOのおでかけ絵日記③「四万十川ジップライン」
インスタの人気マンガ家MOTOKOさんが高知県内のおでかけスポットを紹介します
高知県内で暮らすマンガ家 MOTOKO さんは夫と 4 人の子どもの 6 人家族。しっかり者の長男ヒー君、心優しい次男フー君、明るく活発な三男ミー君、一家のお姫様の長女ヨッちゃん、そんな家族をまとめるパパとの日常をマンガで描いています。作品を投稿したインスタグラムは全国のお父さん、お母さんから「かわいい」「癒やされる」と大人気。フォロワーは 19 万人を超えています。
ココハレでは、MOTOKOさん一家が高知県内のおでかけスポットを訪ねる「おでかけ絵日記」を毎月連載します。マンガとエッセイはココハレだけの独占描き下ろしです。親子でのおでかけの参考に、ぜひご覧ください。
四万十川ジップライン
雄大な四万十川を背景にする、アイコンタクト
今回は四万十川まで足を延ばしてきました!
高知に住んでいるとあっちこっちにキレイな川があるので、わざわざ四万十川じゃなくても…と思いがちで、実はいつも通り過ぎていた高知県四万十町。
けど今年の6月にジップラインができたと聞いて、家族で行ってまいりました。
私自身、ジップラインが初体験で、まぁなんとかなるっしょ…!と挑んだら、スタート前の恐怖たるや…。
体験動画、YouTubeで3〜4本は見たんですけどね。スタート地点の木のデッキ上が一番やばいです。
長男は涼しい顔をしていましたが、内心ビビっていたようで、後から聞いたらスタート前は「やめときゃよかった」と後悔してたそうです。
けど、飛んじゃえば大丈夫…!!!
おしりを支えてくれているベルトにかなり安定感があり、手を離しても大丈夫なほど(まぁ、私は離しませんでしたが)
めっちゃ楽しかったです。
また飛びたいっ。
これ、2人一緒に飛べるのが、結構ポイントだなぁと思っていて。スピードもそんなに速くないので、飛びながら目を合わせるくらいの余裕があります。
…めちゃぜいたくじゃないですか!?
雄大な四万十川を背景にする、アイコンタクト。恋人同士はもちろん、家族でも知人でも、絶対忘れられない瞬間になる気がします。
ということに、一度飛んでから気づいた私。
一緒に飛んだ長男とは、目を合わせる余裕がありませんでした(笑)。
次回…!次回こそっ!!
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この記事の著者
MOTOKO
インスタ:https://www.instagram.com/motok68/
ブログ:http://www.kame6.com/