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日高村地域子育て支援センター「Kids Room もへい」

日高村地域子育て支援センター「Kids Room もへい」

日高村役場1階にあり、子育て世代包括支援センターを併設。気軽に子育て相談ができます

日高村地域子育て支援センターは、日高村役場の 1 階にあります。2021 年 11 月 1 日に日高村保健センターから移転しました。名前も「すくすくひろば」から「Kids Room もへい」に変わりました。

利用は 1 日数組ほどで、少人数でのんびりと過ごしたい親子におすすめです。村の子育て世代包括支援センターも併設され、子育てについて助産師や保健師、保育士に気軽に相談できます。

※ 2023 年 5 月 4 日更新。写真を変更しました。

高知県内の支援センターの利用についてはこちら

施設概要

施設名 日高村地域子育て支援センター「Kids Room もへい」
運営 日高村教育委員会
所在地 高知県高岡郡日高村本郷 61ー1 日高村役場 1 階
電話番号 0889-24-5115
利用時間 月~金曜日:9:00~12:00 、13:00~15:00
土曜、日曜、祝日はお休みです
ご利用方法 ■主に未就園児とその家族、妊婦さんが対象です。日高村以外の人も利用できます。
駐車場 無料
役場前の駐車場を利用できます

マップ

詳細情報

【1日の流れ】自由に来て遊んでください

9:00 午前の開所
自由に来て、遊んだり、おしゃべりしたりしてください
12:00 午前の閉所
13:00 午後の開所
自由に来て、遊んだり、おしゃべりしたりしてください
15:00 午後の閉所

【主な行事】季節の行事や製作、子育て講座を企画しています

  • おはなし会(絵本はともだち、月 2 回)
  • すくすくひろば(月 1~2 回)

クリスマス会など季節に応じた行事や製作、子育て講座など少人数でのイベントを企画しています。場所は「Kids Room もへい」のほか、役場 3 階の大ホール、保健センター、図書館の多目的ホールなどを活用しています。

おはなし会では、子どもたちに絵本を読んでいます。「親子のコミュニケーションの一つにしてほしい」「感性豊かに、本が大好きな子に育ってほしい」などの思いを込めて絵本を選んでいます。事前申し込みを受け付けていますが、当日参加も可能です。

子育て相談は随時受け付けています。

通信、行事予定は母子手帳アプリ「母子モ」に掲載しています。イベントの予約もできます。

【場所】日高村庁舎の1階にあります。

日高村地域子育て支援センターは日高村保健センターから新庁舎に移転しました。

正面玄関から入ると、右手に出納室があります。カウンターの右奥にお部屋があります。

日高村庁舎。駐車場も広くなりました
日高村庁舎。駐車場も広くなりました
正面玄関から入ります
正面玄関から入ります
正面玄関を入ると、右手に出納室があります。仕切りの奥を右に曲がります
正面玄関を入ると、右手に出納室があります。仕切りの奥を右に曲がります
「Kids Room もへい」のお部屋があります
「Kids Room もへい」のお部屋があります

子どもが大喜び!ブランコやボルダリングができます

新しいセンターはコンパクトになりましたが、木のぬくもりに癒やされる空間。天井からつるされたブランコで感覚遊びを楽しむなど、家ではできない経験を大切にしています。

注目はボルダリングウォール!子どもが喜んでよじ登っています。

この箱は何?絵合わせや磁石、ハンドルなど遊びがもりだくさん!

室内にはつかまり立ちにぴったりな箱がありました。絵合わせ、車のハンドルなど 5 面それぞれに違うおもちゃが取り付けられています。

磁石に砂鉄をくっつけて動かす遊びもできます。

木のおもちゃもそろっています

ままごとなどの木のおもちゃもそろっています。

移転後、おもちゃもたくさん増えたそうです。

奥の棚には絵本が並んでいます。

絵本の上にはお譲りコーナーです。「妊娠・産褥期」「新生児・乳児期」など、時期に合わせて洋服や育児グッズが入っていて、探しやすいです。

職員さんから一言

日高村のセンターは「すくすくひろば」から「Kids Room もへい」に変わりました。利用は 1 日数組ほどで、のんびりと過ごせます。日高村は子どもの数が少ないですが、保護者が自分の子どもだけでなく、お友達の様子も見守り、成長を一緒に喜べる環境にあります。

「もへい」には保育士が常駐しています。子育て世代包括支援センターも併設されていますので、助産師や保健師も対応できます。毎日の子育てで起こる疑問などを専門スタッフに気軽に相談してください。

村にある小さな支援センターではありますが、村ならではのほっとできる温かい場所を目指しています。地域の妊婦さんから子育て中の親子に寄り添う場として、交流の場として、日常的な見守りの場としての役割を担っていきます。

この記事の著者

門田朋三

ココハレ編集部

小 3 と年長児の娘がいます。「仲良し」と「けんか」の繰り返しで毎日にぎやかです。あだなは「ともぞう」。1978年生まれ。

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